女子バスケットボール日本代表「AKATSUKI JAPAN」で注目を集めているのが、朝比奈あずさ(あさひな・あずさ)選手です。
185cmの長身を生かしたインサイドプレーに加え、3Pシュートやドライブにも磨きをかけている次世代のビッグマン。
2026年にはトヨタ紡織サンシャインラビッツでWリーグデビューを果たし、日本代表としても活躍しています。
一方、Instagramでは、
「かわいい」
「凄く素敵」
「もっと朝比奈さん見たい」
など、プレー以外の部分に注目するコメントも寄せられています。
そんな朝比奈選手ですが、実は高校バスケの名門・桜花学園で主将を務め、ウインターカップ3連覇を経験したエリート選手。
さらに高校卒業後はすぐにWリーグへ進まず、筑波大学への進学を選択しました。
今回は、朝比奈あずさ選手が「かわいい」と注目されている理由をはじめ、筑波大学へ進学した理由、桜花学園時代、日本代表歴、身長や出身中学校などについて詳しく調べました。
朝比奈あずさが「かわいい」と話題に
朝比奈あずさ選手は、185cmの長身を生かしてコート上で存在感を放つ選手です。
そんな朝比奈選手ですが、SNSではプレーだけでなく、そのルックスや笑顔にも注目が集まっています。
Instagramの投稿には、
「あずさかわいい」
「凄く素敵ですね」
「もっと朝比奈さん見たいです!!」
「ファッション素敵ですね」
などのコメントが寄せられていました。
試合中には相手選手と激しくぶつかり合う一方、コートを離れると柔らかな笑顔を見せることもあり、そのギャップに魅力を感じるファンもいるのかもしれません。
もちろん「かわいい」という評価は見る人それぞれの主観です。
ただ、日本代表として注目度が高まるにつれ、朝比奈選手のプレー以外の魅力にも関心を持つファンが増えているようです。
日本を背負う19歳が魅せる🌸
— CSPark (@CSPark_JP) July 15, 2023
31得点の大活躍で決勝戦進出!
朝比奈 あずさ(筑波大学2年/C/185cm/桜花学園高校)@tsukuba_wbbc #大学バスケ #新人インカレ pic.twitter.com/1WQiYkxDbA
朝比奈あずさのプロフィール!身長は185cm
まずは朝比奈あずさ選手のプロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 名前 | 朝比奈あずさ |
| 読み方 | あさひな あずさ |
| 生年月日 | 2003年10月20日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 81kg |
| 血液型 | A型 |
| ポジション | パワーフォワード/センター |
| コートネーム | ロン |
| 中学校 | 横浜市立洋光台第二中学校 |
| 高校 | 桜花学園高等学校 |
| 大学 | 筑波大学 |
| 所属 | トヨタ紡織サンシャインラビッツ |
| 背番号 | 14 |
トヨタ紡織の公式プロフィールによると、身長は185cm、体重81kg。
女子日本代表でもインサイドを担えるサイズを持っています。
興味深いのが、コートネームの「ロン」です。
トヨタ紡織公式サイトによると、高校時代に先輩から付けてもらった名前で、その由来はなんと、
「メロンパンが好きだから」
なのだそうです。
185cmの日本代表ビッグマンという迫力あるイメージと、「メロンパン→ロン」というかわいらしいコートネームの由来には、ちょっとしたギャップがありますね。
朝比奈あずさの出身は大阪?神奈川?
朝比奈あずさ選手の出身地について調べると、「大阪府」と「神奈川県」という2つの情報を目にすることがあります。
これは矛盾しているわけではないようです。
朝比奈選手は大阪府で生まれ、幼稚園に入園する頃に神奈川県横浜市へ移住したと紹介されています。
一方、現在のWリーグ公式プロフィールやトヨタ紡織公式プロフィールでは「神奈川県出身」となっています。
そのため、
大阪府生まれ・神奈川県横浜市育ち
と理解すると分かりやすそうです。
朝比奈あずさの中学は洋光台第二中学校
朝比奈あずさ選手の出身中学校は、
横浜市立洋光台第二中学校
です。
小学校2年生からバスケットボールを始め、ミニバスでは「洋光台サンライズミニバスクラブ」でプレー。
その後、洋光台第二中学校へ進みました。
意外なのは、中学時代から全国区のスターだったわけではないことです。
中学時代の県大会では3位が最高で、全国大会への出場経験はありませんでした。
つまり、
「全国大会とは無縁だった公立中学の選手が、後に日本代表になった」
ということになります。
朝比奈選手自身のキャリアを知るうえで、かなり興味深いポイントではないでしょうか。
朝比奈あずさは桜花学園へ!なぜ強豪校を選んだ?
中学卒業後、朝比奈あずさ選手が進学したのが女子高校バスケットボール界の名門、
桜花学園高等学校
です。
中学時代は全国大会に出場していなかった朝比奈選手ですが、一気に全国屈指の強豪校へ飛び込みました。
筑波大学体育スポーツ局のインタビューでも、
「無名公立中学校から強豪高校・桜花学園への挑戦」
と、そのキャリアが紹介されています。
桜花学園といえば、数多くの日本代表選手を送り出してきた女子バスケ界の名門。
朝比奈選手にとって大きな挑戦だったことは想像に難くありません。
しかし、その決断が後の飛躍につながることになります。
桜花学園ではウインターカップ3連覇
朝比奈あずさ選手は桜花学園で一気に成長していきます。
高校2年時からスタメンとして活躍し、185cmのサイズを生かしたインサイドプレーで存在感を発揮。
そして高校3年時には主将を務めました。
2021年のウインターカップでは桜花学園を優勝に導き、チームは見事に大会3連覇を達成しています。
高校時代の朝比奈選手は、単に背が高いだけのセンターではありませんでした。
機動力も持ち合わせ、名門チームの中心選手としてプレー。
当時から将来を期待される存在だったのです。
桜花学園時代の憧れは髙田真希
朝比奈あずさ選手の成長を語るうえで欠かせない人物が、日本代表の名センターとして長年活躍する髙田真希選手です。
髙田選手も桜花学園の出身。
高校時代の朝比奈選手は髙田選手に憧れを抱いていたことが報じられています。
ポジションだけでなく、日本を代表するビッグマンという意味でも、朝比奈選手にとって一つの目標となる存在だったのでしょう。
そして数年後、朝比奈選手自身も日本代表に入り、髙田選手と同じ代表メンバーとして名前を連ねるまでになりました。
高校時代の憧れの選手と同じ日本代表に選ばれる――。
朝比奈選手の成長を象徴するエピソードといえそうです。
朝比奈あずさはなぜ筑波大学へ進学した?
桜花学園で全国トップクラスの実績を残した朝比奈あずさ選手。
そのままWリーグへ進んでも不思議ではありませんでした。
しかし、選んだのは筑波大学への進学です。
朝比奈選手は大学進学について、競技だけでなく勉強にも取り組みたいという考えを持っていました。
高校までバスケットボール中心の生活を送ってきたからこそ、大学ではバスケ以外の経験も積みたいと考えたようです。
結果的に、この選択は朝比奈選手の競技人生にも大きな意味を持つことになります。
筑波大学でプレーしながら日本代表活動にも参加し、自分に足りないものを吸収。
インサイドだけでなく、3Pシュートやドライブなど、現代バスケットボールに求められる幅広いプレーを身につけていきました。
筑波大学1年で日本代表候補に選出
朝比奈あずさ選手のすごさが分かるのが、筑波大学に入学して間もない時期から日本代表に呼ばれていることです。
2022年、大学1年生だった朝比奈選手はFIBA女子ワールドカップに向けた日本代表候補に選出されました。
当時まだ18歳。
同年6月の三井不動産カップ・トルコ戦では代表デビューも果たしています。
桜花学園から筑波大学へ進学したばかりの選手が、早くも日本トップレベルの選手たちと一緒にプレーすることになったわけです。
大学でのプレーと日本代表活動を並行して経験したことが、現在の朝比奈選手の成長にもつながっているのでしょう。
朝比奈あずさの日本代表歴がすごい
朝比奈あずさ選手はその後も日本代表として経験を重ねています。
2023年にはワールドユニバーシティゲームズ代表として銀メダルを獲得。
さらに杭州アジア大会でも日本代表に選ばれ、銀メダルを獲得しました。
同大会のホンコン・チャイナ戦ではチームトップとなる17得点を記録しています。
また、FIBA女子アジアカップ2023にも出場しました。
大学生でありながら、
「学生代表」だけでなくA代表でも国際経験を積んできた
ことが朝比奈選手の大きな特徴です。
2026年も女子日本代表として活躍
そして2026年、朝比奈あずさ選手はさらに重要な立場になっています。
3月にトルコ・イスタンブールで開催された「FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026 予選トーナメント」では、大会登録メンバー12人に選出されました。
さらに2026年度の女子日本代表強化合宿にも継続して招集されています。
8月13日、14日に有明アリーナで行われる「三井不動産カップ2026(東京大会)」韓国代表戦に臨むロスターにも名を連ねました。
もはや「将来の日本代表候補」という段階ではなく、
現在の女子日本代表を構成するビッグマンの一人
といっていいでしょう。
朝比奈あずさの武器はディフェンス
185cmという身長を見ると、ゴール下での得点やリバウンドに目が行きます。
しかし、現在の朝比奈あずさ選手が特に自信を持っているのがディフェンスです。
朝比奈選手は自身の強みについて、
大きな相手にフィジカルで対応できること
そして、
小さく速い選手にもついていける脚力
を挙げています。
これは国際大会を戦う日本代表にとって大きな武器になりそうです。
海外には日本よりサイズのある選手が多い一方、日本はスピードを生かして戦う必要があります。
ビッグマンでありながら機動力を持つ朝比奈選手は、そんな日本のスタイルにもマッチする存在なのでしょう。
3Pシュートも打てる「ハイブリッドセンター」へ
朝比奈あずさ選手は、従来型のセンターに収まろうとはしていません。
日本代表で経験を重ねるなかで、3Pシュートやドライブにも積極的に取り組んできました。
2026年1月、Wリーグデビュー2戦目となったENEOS戦では、なんと3Pシュート5本を成功させて21得点。
185cmの選手がアウトサイドからも得点できることを証明しました。
トヨタ紡織の公式サイトでも朝比奈選手は、
「走跳制覇!脅威のハイブリッドセンター」
と紹介されています。
インサイドで体を張り、速い選手にも対応し、さらに3Pも打つ。
朝比奈選手が目指しているのは、まさに現代型の万能ビッグマンなのでしょう。
朝比奈あずさは筑波大学卒業後トヨタ紡織へ
朝比奈あずさ選手は筑波大学4年だった2025年12月、Wリーグのトヨタ紡織サンシャインラビッツにアーリーエントリーされました。
2026年1月にWリーグデビュー。
そして現在は筑波大学を卒業し、トヨタ紡織の選手として競技を続けています。
高校では桜花学園、大学では筑波大学、そして現在はWリーグと日本代表。
朝比奈選手のキャリアを並べると、
洋光台第二中学校
↓
桜花学園高校
↓
筑波大学
↓
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
↓
女子日本代表
という流れになります。
中学時代には全国大会に出場できなかった選手が、日本を代表する選手へと成長したことを考えると、非常に興味深いキャリアですね。
朝比奈あずさの目標はオリンピック
朝比奈あずさ選手が見据えているのは、さらに大きな舞台です。
2026年8月のインタビューでは、
「オリンピックに出たい」
そして海外への挑戦にも興味があることを明かしています。
女子日本代表のビッグマンには、これまで世界と戦ってきた実績豊富な選手たちがいます。
その中で朝比奈選手は、次世代を担う存在として経験を積んでいます。
本人も「ビッグマンとして日本を背負う責任感」を口にしており、単に代表入りするだけではなく、日本代表の中心選手になることを意識していることがうかがえます。
185cmのサイズ、機動力、フィジカル、3Pシュート、そしてまだ20代前半という若さ。
これらを考えると、今後さらに大きく成長する可能性を秘めた選手ではないでしょうか。
まとめ
今回は、女子バスケットボール日本代表の朝比奈あずさ選手について調べました。
朝比奈選手は2003年10月20日生まれで、身長185cm。
大阪府で生まれた後に神奈川県横浜市へ移り、小学2年生からバスケットボールを始めました。
中学は横浜市立洋光台第二中学校で、当時は全国大会への出場経験がありませんでした。
しかし高校では女子バスケ界の名門・桜花学園へ進学。
高校3年時には主将を務め、ウインターカップ3連覇を達成しました。
その後はWリーグへ直行せず筑波大学へ進学し、大学1年生で早くも日本代表候補に選出。
アジア大会やアジアカップなど国際舞台で経験を積み、2026年のFIBA女子ワールドカップ予選トーナメントでも日本代表12人に選ばれています。
現在は筑波大学を卒業し、トヨタ紡織サンシャインラビッツに所属。
185cmのサイズだけでなく、機動力やディフェンス、3Pシュートまで備えた「ハイブリッドセンター」へと成長しています。
Instagramでは「かわいい」「素敵」といったコメントも寄せられていますが、これからさらに注目されそうなのは、やはりコート上での活躍でしょう。
「オリンピックに出たい」という目標を掲げる朝比奈あずさ選手。
桜花学園、筑波大学を経て日本代表へと駆け上がった次世代ビッグマンが、今後どこまで成長するのか注目です。



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