小田逸稀のタックルが炎上!加藤聖が頬骨骨折・脳震盪 満田誠の大怪我でも過去に物議

アスリート

大分トリニータに所属するDF小田逸稀(おだ・いつき)選手のプレーをめぐり、SNSで議論が広がっています。

きっかけとなったのは、2026年9月12日に行われた明治安田J2リーグ、RB大宮アルディージャ対大分トリニータ戦。

RB大宮のDF加藤聖選手が小田選手との接触後に負傷交代しました。

その後、RB大宮は加藤選手について、

「右頬骨骨折および脳震盪」

と診断され、9月15日に手術を受けたことを公式発表しています。

そしてSNSでは、小田選手がアビスパ福岡に所属していた2023年、サンフレッチェ広島の満田誠選手とのプレーも再び注目されています。

当時、満田選手は右膝前十字靱帯部分損傷の大怪我を負い長期離脱しました。

そのためXでは、

「また小田逸稀?」

「プレースタイルを変えた方がいいのでは」

など厳しい声も相次いでいます。

一方、SNSには「傷害罪」などの表現もありますが、小田選手が故意に相手を負傷させたと認定された事実は確認できません。

一体どんなプレーだったのでしょうか。

今回の加藤聖選手との接触、2023年の満田誠選手とのプレー、小田逸稀選手の経歴や身長、所属クラブなどについて調べました。

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小田逸稀のタックルがSNSで炎上

2026年9月12日、NACK5スタジアム大宮で行われたRB大宮アルディージャ対大分トリニータ戦。

試合は0―0の引き分けでした。

この試合に大分のDF小田逸稀選手が先発。

問題視されているのが、前半に起きたRB大宮・加藤聖選手との接触です。

映像がSNSで拡散され、

「後ろからのタックルでは?」
「危険なプレーに見える」
「レッドカードでは?」

などの声が上がっています。

そして加藤選手が重傷だったことが明らかになると、小田選手への批判がさらに強まりました。

加藤聖は右頬骨骨折と脳震盪

RB大宮は9月16日、加藤聖選手の診断結果を公式発表しました。

診断名は、

右頬骨骨折および脳震盪

です。

加藤選手は9月15日に手術を受けました。

クラブによると、脳震盪については段階的プログラムに基づき、復帰へ向けたリハビリを行う予定です。

加藤選手本人もクラブを通じて、手術を無事終え、復帰へ向けて頑張るという趣旨のコメントを発表しています。

加藤聖は前半32分に負傷交代

ここで試合記録を詳しく確認すると、重要なことが分かります。

Jリーグ公式記録では加藤選手は、

前半32分

に木寺優直選手との交代でピッチを退いています。

つまり今回SNSで問題視されている小田選手との接触は、少なくとも前半32分以前に起きたことになります。

小田逸稀のイエローカードは別の場面

そして、ここは特に誤解しやすいところです。

Jリーグ公式記録を見ると、小田選手には、

後半7分

にイエローカードが提示されています。

しかし加藤選手は前半32分ですでに交代しています。

したがって、

「加藤聖を負傷させたタックルで小田逸稀にイエローカードが出た」

という説明は時系列的に成立しません。

小田選手が警告を受けたのは、加藤選手との接触とは別のプレーです。

この点はSNSの短い映像だけを見ていると混同しやすいため、注意が必要です。

小田逸稀にレッドカードが妥当だった?

SNSでは、

「赤が妥当では?」

という意見もあります。

ただし実際の公式記録では、加藤選手が負傷した場面で小田選手にレッドカードが提示されたという記録はありません。

小田選手は後半19分までプレーしています。

つまり試合の審判団は、その場で小田選手を退場させてはいません。

映像を見て「危険だった」と評価することと、

「本来なら確実にレッドカードだった」

と断定することは別問題です。

Jリーグや審判委員会などから当該プレーについて公式見解が出ていない限り、「レッド相当だった」と事実のように書くのは避けた方がよいでしょう。

なぜ「また小田逸稀」と言われている?

今回SNSで特に目立つのが、

「また小田逸稀か」

という反応です。

その背景にあるのが、2023年5月7日に行われた、

サンフレッチェ広島対アビスパ福岡

でのプレーです。

当時、小田選手はアビスパ福岡に所属。

サンフレッチェ広島の満田誠選手へのプレーで、前半11分にイエローカードを受けています。

これはJリーグ公式記録でも確認できます。

満田誠へのタックルでも2023年に物議

2023年の試合では、満田選手がボールを受けようとした場面で小田選手が接触。

小田選手には前半11分に警告が提示されました。

満田選手は一度プレーを続けましたが、前半21分に越道草太選手と交代しています。

その後、満田選手は右膝前十字靱帯部分損傷と診断され、長期離脱となりました。

当時も小田選手のプレーについて大きな議論が起きています。

今回、加藤選手が右頬骨骨折と脳震盪という重傷を負ったことで、この2023年の映像が再びSNSで拡散しているのです。

「満田誠のサッカー人生を壊した」は言い過ぎ

一方、SNSでは、

「満田のサッカー人生を壊した」

という非常に強い表現も見られます。

これは事実としては不正確です。

満田選手は長期離脱を余儀なくされたものの、その後復帰してプロ選手として競技を続けています。

したがって、

「大怪我を負わせたプレーとして批判された」

と、

「選手生命を終わらせた」

は分けて考える必要があります。

SNSの感情的な投稿をそのまま記事の事実認定に使うのは避けたいところです。

小田逸稀は「ラフプレーが多い選手」なのか?

今回の騒動を受け、

「小田逸稀はラフプレーが多い」

という投稿も増えています。

しかし、これも慎重に考える必要があります。

今回確認できた客観的事実としては、

2023年の広島戦で満田選手とのプレーにより小田選手が警告を受けたこと、そして満田選手がその後負傷離脱したこと。

2026年の大宮戦では加藤選手との接触後に加藤選手が負傷交代し、後に右頬骨骨折・脳震盪と診断されたことです。

この2件から、

「小田選手は意図的に相手を壊す選手だ」

とまで断定することはできません。

プレースタイルについて批判的な意見がSNSで出ていることと、選手の意図は分けて扱うべきでしょう。

「傷害罪」という声もあるが?

Xでは、

「傷害罪では?」

という非常に強いコメントも出ています。

しかし現時点で、今回のプレーについて小田選手が傷害容疑で捜査されているといった情報は確認できません。

サッカーの試合中に選手が負傷したことだけをもって、自動的に傷害罪になるわけでもありません。

したがって記事では、

「SNSでは傷害罪という声もある」

ことを紹介するにしても、

実際に刑事事件になっているわけではない

ことをセットで説明する必要があります。

小田逸稀は現在どこのチーム?

Googleで小田選手を検索すると、過去の所属クラブが多いため、

「今どこにいるの?」

と思う人もいるでしょう。

2026/27シーズン現在、小田選手が所属しているのは、

大分トリニータ

です。

Jリーグ公式選手ページでも現所属は大分トリニータとなっています。

大分は2026年6月22日、松本山雅FCから小田選手が完全移籍で加入することを発表しました。

背番号は、

2

です。

小田逸稀の移籍歴がすごい

小田選手はこれまで複数のJクラブを渡り歩いています。

Jリーグ公式プロフィールで確認できる経歴は、

サガン鳥栖U-15唐津
東福岡高校
鹿島アントラーズ
FC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉
アビスパ福岡
松本山雅FC
大分トリニータ

です。

鹿島所属時代には町田や千葉への期限付き移籍も経験。

2026年夏に松本から大分へ完全移籍し、再びJ2でプレーしています。

今回SNSに「ジェフ時代」「福岡時代」「町田に所属していた」とさまざまなクラブのサポーターから投稿が出ているのも、こうした経歴があるためでしょう。

小田逸稀の年齢・身長は?

Jリーグ公式プロフィールによると、小田選手は、

1998年7月16日生まれ
佐賀県出身
身長173cm
体重68kg

です。

2026年9月現在は28歳

ポジションはDFで、主にサイドバックとしてプレーしています。

東福岡高校から鹿島アントラーズへ

小田選手は名門・東福岡高校出身です。

高校卒業後に加入したのが、

鹿島アントラーズ

でした。

つまり高校年代から全国トップクラスの環境でプレーし、卒業後すぐにJリーグ屈指の強豪へ進んだ選手です。

その後は町田、千葉、福岡、松本など複数クラブで経験を積んできました。

小田逸稀のチャントも話題に

今回の騒動とは別に、Xでは小田選手のチャントについても投稿されています。

これは以前使われていた小田選手のチャントと、別クラブのヴィニシウス・ソウザ選手のチャントの原曲が、

=LOVE「とくべチュ、して」

であることから話題になったものです。

つまり「小田逸稀 チャント」という検索が増えた場合でも、今回のタックル問題とは別の話です。

SNSでは複数の話題が同時に検索されることがあるため、混同しないようにしたいところです。

小田逸稀のプロフィール

現在の情報を整理すると以下のようになります。

項目内容
名前小田逸稀(おだ・いつき)
生年月日1998年7月16日
年齢28歳
出身佐賀県
身長173cm
体重68kg
ポジションDF
背番号2
現所属大分トリニータ
出身校東福岡高校
ユースサガン鳥栖U-15唐津
主な所属歴鹿島、町田、千葉、福岡、松本、大分
Jリーグ初出場2018年4月14日

プロフィールについてはJリーグ公式サイトでも確認できます。

2026/27シーズンは9月12日の大宮戦までにJ2リーグ6試合に出場しています。

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まとめ

大分トリニータDF小田逸稀選手のプレーをめぐって、SNSで議論が広がっています。

2026年9月12日のRB大宮対大分戦で、加藤聖選手が小田選手との接触後に負傷交代。

その後、RB大宮は加藤選手について、

右頬骨骨折および脳震盪

と診断され、9月15日に手術を受けたことを公式発表しました。

そして今回の負傷をきっかけに再び注目されているのが、2023年5月7日の広島対福岡戦です。

当時福岡に所属していた小田選手は前半11分、満田誠選手とのプレーでイエローカード。

満田選手は前半21分に負傷交代し、その後、右膝前十字靱帯部分損傷で長期離脱しました。Jリーグ公式記録でも、小田選手への11分の警告と満田選手の21分の交代が確認できます。

この2つの出来事が重なったことで、SNSでは小田選手のプレースタイルに厳しい批判が集まっています。

ただし、

故意に負傷させた
傷害罪に当たる
危険な選手である

などと断定できる事実は現時点で確認できません。

また今回、小田選手が後半7分に受けたイエローカードは、前半32分に交代した加藤選手との接触とは別のプレーです。

映像の印象やSNSの批判と、公式記録から確認できる事実は分けて考える必要があります。

一方で、加藤選手が実際に右頬骨骨折と脳震盪という重傷を負ったことは事実です。

現在は手術を終え、復帰へ向けたリハビリに入る予定となっています。

一日も早い回復を願いたいですね。

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