玉木宏の柔術はなぜ強い?紫帯はどのレベル?ジム・階級・始めたきっかけや世界大会戦績を調査

柔術

俳優の玉木宏さんが、また驚きの結果を残しました。

2026年9月5日(日本時間6日)、アメリカ・ラスベガスで行われたブラジリアン柔術のIBJJFワールドマスター柔術選手権に出場。

マスター4・紫帯・フェザー級で、21人のトーナメントを勝ち上がって3位に入りました。

所属するARTA BJJ HIROOも、玉木さんの銅メダル獲得を報告しています。SNSでも「俳優なのに世界3位?」「本当にそんなに強いの?」と驚きの声が相次ぎました。

玉木宏さんはいつから柔術を始め、なぜここまで強くなったのでしょうか。

現在の帯、階級、所属ジム、過去の大会成績まで詳しく調べました。

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玉木宏が柔術世界大会で3位!

今回玉木宏さんが出場したのは、世界のマスター世代の柔術家が集まるIBJJFワールドマスター柔術選手権。

開催地はアメリカ・ラスベガスのラスベガス・コンベンションセンターです。

玉木さんがエントリーしたのは、

マスター4
紫帯
フェザー級

というカテゴリー。

出場者は21人でした。

その中で準決勝まで勝ち進み、最終的に銅メダルを獲得しています。

芸能人の趣味の大会出場というレベルではなく、海外の柔術家と正式な国際大会で戦い、表彰台まで勝ち上がったことになります。

「マスター4」とは何歳の階級?

まず気になるのが、

「マスター4って何?」

という点でしょう。

ブラジリアン柔術では、年齢によってカテゴリーが細かく分けられています。

2026年1月のヨーロピアンで玉木さんが出場した際には、マスター4は46~50歳のカテゴリーとして報じられています。

玉木さんは1980年1月14日生まれで、2026年現在46歳。

そのため現在はマスター4に該当します。

「マスター」と付くため初心者向けの大会のようにも聞こえますが、そうではありません。

年齢区分を意味するだけで、同年代の本格的な競技者が世界各地から出場します。

玉木宏の階級はフェザー級

検索サジェストにも、

「玉木宏 柔術 階級」

と表示されています。

玉木さんは現在、フェザー級を主戦場としています。

2026年1月のIBJJFヨーロピアンでも、マスター4紫帯フェザー級、70kg以下のカテゴリーに出場していました。

玉木さんは身長180cm。

180cmの長身で70kg級に出場しているため、同じ階級の中ではかなり手足が長い選手となります。

そして、この体型が柔術で大きな武器になっているようです。

玉木宏の柔術の帯は「紫帯」

2026年現在、玉木宏さんの帯は、

紫帯

です。

ブラジリアン柔術の一般的な帯の序列は、

白帯 → 青帯 → 紫帯 → 茶帯 → 黒帯

と上がっていきます。

つまり紫帯は、初心者の白帯や青帯を卒業したかなり経験を積んだ段階です。

2026年1月の大会報道でも、玉木さんについて黒帯、茶帯に次ぐ紫帯と紹介されています。

単に長く柔術をやっていれば自動的に上がるというものではなく、技術や経験を積み重ねた結果として認められる帯です。

俳優業を続けながら紫帯まで到達している時点で、かなり本格的に取り組んでいることが分かります。

2023年はまだ青帯だった

玉木さんが初めてワールドマスターに出場した2023年は、まだ青帯でした。

当時はマスター3青帯フェザー級に出場。

初戦を判定勝ちし、世界大会初出場ながら1勝を挙げています。

2戦目ではランキング上位の相手に0-2で敗れました。

つまり、

2023年 青帯で世界大会1勝

↓

2026年 紫帯で世界大会3位

と、3年間で明確に競技成績を伸ばしています。

ここを見ると、今回の銅メダルが突然生まれたものではないことが分かります。

玉木宏は柔術をいつから始めた?

報道では、玉木さんがブラジリアン柔術を始めたのは2020年ごろとされています。

つまり2026年現在で競技歴はおよそ6年。

プロの柔術家のように幼少期から続けてきたわけではありません。

40歳前後から始め、それでも世界大会で表彰台まで到達したことになります。

ただし、玉木さんには柔術以前から格闘技経験がありました。

柔術を始めたきっかけは15年間続けたボクシング

サジェストの、

「玉木宏 柔術 きっかけ」

については本人がかなり明確に語っています。

2026年1月、IBJJFの取材で玉木さんは、ボクシングを約15年間続けてきたと明かしました。

そして、

「違うスポーツもやってみたい」

と思った時に出会ったのがブラジリアン柔術だったそうです。

つまり、いきなり格闘技を始めたのではありません。

長年ボクシングで体を動かしてきた経験があり、そこから寝技中心の柔術へ移ったという流れです。

俳優のアクションのためだけではなかった

俳優が格闘技を習っていると聞くと、

「役作りのため?」

と思う人もいるでしょう。

もちろん玉木さん自身、俳優として役立つ部分もあると話しています。

しかし、それだけが目的ではありません。

本人はIBJJFの取材で、柔術についてさらに追求し、いつか黒帯になりたいという目標まで明かしています。

世界大会へ自費と時間を使って何度も遠征し、正式なトーナメントに出場していることからも、「役作りのための習い事」の域は完全に超えていると言えそうです。

玉木宏が通う柔術ジムはどこ?

検索需要がかなりありそうなのが、

「玉木宏 柔術 ジム」

です。

2026年現在、玉木さんの所属として大会でも確認されているのが、

ARTA BJJ HIROO(ARTA柔術広尾)

です。

同ジムの公式サイトは東京都港区南麻布にある柔術道場で、東京メトロ日比谷線・広尾駅から徒歩3分と案内しています。

今回のワールドマスターでもARTA側が玉木さんをARTAメンバーとして紹介しています。

したがって2026年現在の所属ジムについては、ARTA BJJ HIROOと見てよいでしょう。

指導しているのは石川譲インストラクター

2026年1月のヨーロピアン後、ARTA BJJ HIROOは玉木さんと石川譲インストラクターについて「二人三脚」で大会へ向けて準備してきたと紹介しています。

石川さんはARTA BJJ HIROO公式サイトでも黒帯インストラクターとして掲載されています。

単にジムの一般クラスへ時々参加しているのではなく、大会へ向けて指導者と技術を作り込んでいることがうかがえます。

玉木宏はどれくらい練習している?

世界3位になった理由を考えるうえで、ここがかなり重要です。

2023年にワールドマスターへ出場した際、ガリットチュウ福島善成さんは玉木さんについて、多忙な中でも週5~6回ほど練習していたと明かしています。

さらにRIZINにも出場する総合格闘家・矢地祐介さんは2026年、玉木宏さんと岡田准一さんについて、

いつジムへ行ってもかなりの確率でいるとして、

「選手ですか?ってくらい」

練習しているという趣旨の評価をしています。

これなら世界大会で結果を残しているのも、少し納得できるのではないでしょうか。

玉木宏の武器は長い手足

そして、玉木さんの強さには身体的な特徴も関係しています。

ARTA BJJ HIROOが注目しているのが、

長い手足

です。

身長180cmの体格を利用したクローズドガードを徹底的に磨いており、これが大きな武器になっていると説明されています。

クローズドガードとは、自分が下になった状態から両脚を相手の胴体へ回してコントロールする基本的な形。

一見すると下になっているため不利に見えますが、そこから絞め技や関節技を狙えます。

玉木さんの場合、長い脚で相手を固定する力が強く、簡単には崩されないようです。

「玉木クローズ」と呼ばれる得意技

柔術ファンの間では、その強力なクローズドガードが、

「玉木クローズ」

のように呼ばれることもあります。

2026年1月のヨーロピアンでは、この形から三角絞めを狙い、その過程で相手の手首を捕らえてリストロック(手首固め)で一本勝ち。

ARTA側も、普段から練習で使っている技術だったと解説しています。

つまり、試合で偶然決まった技ではなく、日頃から繰り返し磨いている形だったわけです。

2026年1月にもヨーロッパ大会で3位

今回のワールドマスター3位を、

「俳優がたまたま勝ち進んだ」

と考えると、その評価を変える記録があります。

2026年1月。

ポルトガル・リスボンで行われたIBJJFヨーロピアンに出場し、玉木さんは、

マスター4紫帯フェザー級3位

になっています。

初戦では日本人選手をリストロックで一本。

準決勝では敗れましたが銅メダルを獲得しました。

そしてわずか8か月後のワールドマスターでも再び3位。

つまり2026年だけでも、

ヨーロピアン3位

↓

ワールドマスター3位

という国際大会で2度表彰台に立っているのです。

これは今回の記事で最も強調したいポイントです。

2023年から世界大会に挑戦していた

玉木さんのワールドマスター挑戦歴を整理すると、

2023年
青帯・マスター3フェザー級
初戦勝利、2戦目敗退。

2026年1月
IBJJFヨーロピアン
紫帯・マスター4フェザー級3位。

2026年9月
IBJJFワールドマスター
紫帯・マスター4フェザー級3位。

結果が明らかに上向いています。

世界大会へ出場すること自体が話題になった2023年から3年。

現在は**「世界大会に出る俳優」から「世界大会でメダルを獲る柔術家」へ変わりつつある**と言っても大げさではありません。

岡田准一との関係は?

玉木宏さんの柔術を調べると、必ずと言っていいほど名前が出てくるのが岡田准一さんです。

岡田さんも柔術に本格的に取り組んでおり、2023年のワールドマスターには玉木さん、ガリットチュウ福島さんとともに出場。

3人で合同練習も行っていました。

現在も岡田さんと玉木さんは同じARTA BJJ HIROOで練習しています。

2026年1月のヨーロピアンにも2人で出場しました。

岡田准一から「悔しいと連絡きた」

今回のワールドマスター3位後には、その関係性が分かるやり取りもありました。

岡田さんはARTAの投稿を引用し、玉木さんから、

「悔しい」

と連絡が来たことを明かしています。

世界3位でも満足していない玉木さんに対し、岡田さんは世界の強豪相手にすごいと称賛しました。

この一言は、玉木さんがどのレベルを目指しているのかを象徴している気がします。

普通なら世界3位で大喜びしても不思議ではありません。

しかし本人の最初の感情は「悔しい」。

それだけ競技者として柔術に向き合っているのでしょう。

なぜ玉木宏は柔術で世界3位になれた?

ここまで調べると、いくつか理由が見えてきます。

まず、長年のボクシング経験。

次に、週5~6回とも言われる練習量。

さらに、

180cmの長い手足

と、

クローズドガードを中心にした自分の勝ちパターン

があります。

そして何より、

2023年から世界大会へ挑戦
↓
紫帯へ昇格
↓
ヨーロピアン3位
↓
ワールドマスター3位

と、実戦経験を積み続けています。

世界3位は「芸能人だから注目された結果」ではなく、かなり地道な積み重ねの先にあったと考える方が自然です。

次の目標は黒帯?

玉木さんは柔術について、

いつか黒帯になりたい

という目標を公言しています。

現在は紫帯。

この先には茶帯、そして黒帯があります。

46歳という年齢を考えると簡単な道ではありませんが、玉木さん自身は柔術について、年齢を重ねても続けられるところに魅力を感じていると語っています。

つまり世界大会3位はゴールではないようです。

2026年10月には日本でも試合予定

さらに次の試合もすでに決まっています。

ARTA BJJ HIROOは2026年10月12日に道場で開催予定のチームトーナメント、

「KING OF HIROO 4」

に玉木宏さんが出場すると発表しています。

今回のラスベガスでの銅メダルを経て、どんな試合を見せるのか。

柔術家・玉木宏への注目はさらに高まりそうです。

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まとめ

2026年9月、玉木宏さんがIBJJFワールドマスター柔術選手権のマスター4紫帯フェザー級で世界3位となりました。

玉木さんは2020年ごろから柔術を始め、2023年には青帯でワールドマスター初勝利。

現在は紫帯へ昇格し、2026年だけでも、

ヨーロピアン3位

ワールドマスター3位

という結果を残しています。

所属は東京・広尾のARTA BJJ HIROO。長い手足を生かしたクローズドガードを武器にし、俳優業と並行しながら選手並みと言われるほど練習を続けています。

そして本人が目標としているのは黒帯。

「柔術をする俳優」という紹介だけでは、もう足りないのかもしれません。

世界大会で2度表彰台に立った2026年。

俳優・玉木宏ではなく、“柔術家・玉木宏”としてどこまで強くなるのか。

次の挑戦にも注目です。

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