小林天音は下北沢成徳の大型セッター!身長178cmで女子日本代表入り|出身中学校や経歴を紹介

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2026年度のバレーボール女子日本代表登録メンバーに、下北沢成徳高校2年の小林天音(こばやし・あまね)選手が選ばれました。

小林天音選手は身長178cmの長身セッターです。2026年度の女子日本代表登録メンバーに選ばれたセッターの中では最も身長が高く、高い位置から繰り出す安定したトスを武器としています。

さらに左利きで、相手の隙を突くツーアタックも得意です。

中学校は東京都世田谷区の北沢中学校。中学2年生から全国中学生選抜に入り、3年生時にはキャプテンとして国際大会優勝に貢献しました。

この記事では、小林天音選手の読み方や身長、出身中学校、下北沢成徳高校での活躍、日本代表に選ばれた理由について紹介します。

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小林天音のプロフィール

小林天音選手の基本プロフィールは、次の通りです。

項目内容
名前小林天音
読み方こばやし・あまね
生年月日2009年9月22日
年齢16歳(2026年8月時点)
所属下北沢成徳高校2年
出身中学校世田谷区立北沢中学校
ポジションセッター
身長178cm
最高到達点287cm
利き手左利き
主な選抜歴全国中学生選抜、2026年度女子日本代表登録メンバー

日本代表選手紹介では、身長178cm、2009年9月22日生まれ、ポジションはセッターと掲載されています。

下北沢成徳高校も2026年4月、小林天音選手が女子日本代表登録メンバーに選ばれたことを正式に発表しました。

小林天音の読み方は「こばやし・あまね」

小林天音選手の名前は、**「こばやし・あまね」**と読みます。

「天音」は「あまね」のほかに「てんね」「あまねん」などとも読めそうですが、本人の読み方は「あまね」です。

英語表記は、

KOBAYASHI Amane

となっています。

2026年度女子日本代表には、同じ高校2年生の大雲舞子選手ら高校生4人が初選出されました。16歳でトップカテゴリーの登録メンバーに入ったことから、小林天音選手の名前を初めて知った人も多いのではないでしょうか。

小林天音の身長は178cm

小林天音選手の身長は178cmです。

女子バレーボール選手全体では珍しいほどの高さではありませんが、セッターとしてはかなり恵まれた体格です。

2026年度女子日本代表の登録メンバーに選ばれたセッターの中では、小林選手が最長身となりました。

また、高校2年時の最高到達点は287cmと紹介されています。

なぜ長身セッターは有利なのか

セッターは、味方のアタッカーが打ちやすい場所へボールを上げる、いわばチームの司令塔です。

身長が高いセッターには、主に次のような利点があります。

  • 高い位置からトスを上げられる
  • 相手ブロックの動きを見やすい
  • 前衛ではブロック要員になれる
  • 相手にツーアタックを警戒させられる
  • ネット際のボールを処理しやすい

小林選手は、高い軌道で安定したトスを上げられることが持ち味です。

一方で、身長が高いだけでは優秀なセッターにはなれません。正確なボールコントロール、味方との意思疎通、相手守備を読む判断力も必要です。

小林選手は中学生の頃から国際大会を経験し、技術だけでなくチームをまとめる力も磨いてきました。

小林天音は左利きのセッター

小林天音選手は左利きです。

バレーボールのセッターにとって、左利きは大きな武器になることがあります。

一般的なローテーションでは、セッターが前衛にいる際にネット右側でプレーする機会が多くなります。左利きの場合、右手でトスを上げる動きと似た姿勢から、そのまま左手で攻撃へ移りやすいのです。

小林選手も、長身と左利きを生かしたツーアタックを得意としています。

ツーアタックとは?

ツーアタックとは、セッターが味方にトスを上げると見せかけて、自ら相手コートへボールを打ち込む攻撃です。

通常、相手ブロッカーは「どのアタッカーにトスが上がるか」を予測します。

しかし、セッター本人が突然攻撃すると、相手の守備が間に合わないことがあります。

小林選手の場合は、

  • 身長178cm
  • 最高到達点287cm
  • 左利き
  • 高い位置からトスを上げられる

という条件がそろっています。

相手側からすれば、トスだけでなく小林選手自身の攻撃にも注意しなければならないため、守備の選択を難しくさせる存在です。

小林天音の出身中学校は北沢中学校

小林天音選手の出身中学校は、東京都世田谷区にある世田谷区立北沢中学校です。

下北沢成徳高校と北沢中学校は、どちらも東京都世田谷区にあります。

中学時代から長身セッターとして注目され、全国中学生選抜には2年生と3年生の2年連続で選ばれました。

中学2年生から全国中学生選抜入り

小林選手は北沢中学校2年生の時、全国中学生選抜に選出されました。

全国中学生選抜は、将来の日本代表候補となる選手の発掘や育成を目的としたチームです。

各地域で実績を残した中学生の中から、技術、体格、将来性などを評価された選手が集められます。

小林選手は中学2年生の段階で、同世代を代表するセッターの一人として評価されていたことになります。

中学3年時は全国選抜のキャプテン

北沢中学校3年時には、全国中学生選抜に2年連続で選ばれただけでなく、キャプテンも任されました。

当時の身長は177cm。中学生のセッターとしては非常に高さがあり、左利きという特徴も注目されていました。

ただし、小林選手は当初、チームをまとめたり、自分から積極的に意見を伝えたりすることに苦手意識があったそうです。

相手の気持ちを考えすぎるあまり、伝えなければならない場面でも自分が引いてしまうことがあったと振り返っています。

それでも、

苦手だからこそ、自分を成長させる機会にしたい

という気持ちでキャプテンの役割に向き合いました。

自分の長所だけでなく課題も理解し、改善しようとする姿勢は、高校入学後の成長にもつながっているのでしょう。

国際大会で優勝しベストセッター賞

全国中学生選抜は2025年2月、イタリアで開催されたユース世代の国際大会「Nations Winter Cup」に出場しました。

小林天音選手はキャプテン兼セッターとしてチームをまとめ、優勝に貢献。個人でも大会ベストセッターに選ばれています。

日本国内だけでなく、海外の高さやパワーを持つ選手を相手に結果を残した経験は、その後の競技人生にとって大きな財産になったと考えられます。

日本代表セッター・関菜々巳から受けた助言

イタリア遠征中には、現地リーグでプレーしていた日本代表セッターの関菜々巳選手と交流する機会がありました。

小林選手は、試合中にトスが合わなくなると焦ってしまう悩みを相談しています。

関選手からは、緊張するのはそれまで努力してきた証しであり、セッターはまず自分の仕事を果たし、最後はアタッカーを信じて任せることが大切だという趣旨の助言を受けました。

小林選手はこの言葉を受け、

  • 相手がどう思っているかを気にしすぎない
  • まず自分のトスに集中する
  • アタッカーと目を合わせる
  • 求められているトスを会話で確認する

ことを意識するようになったそうです。

セッターは単にボールを上げるだけではなく、選手同士をつなぐ役割も担います。

キャプテンとして国際大会を経験したことで、小林選手は精神面でも大きく成長しました。

高校は名門・下北沢成徳

小林天音選手は北沢中学校卒業後、下北沢成徳高校へ進学しました。

「下北沢啓徳」と検索されることもありますが、学校名の正しい漢字は「成徳」です。

下北沢成徳高校女子バレーボール部は、日本を代表する数多くの選手を輩出してきた全国屈指の名門です。

2026年度女子日本代表で主将を務める石川真佑選手も、下北沢成徳高校の卒業生です。

学校側は、小林選手の代表選出について、卒業生の石川選手が主将を務めるチームに在校生が選ばれたとして祝福しています。

下北沢成徳ではツーセッターの一角

下北沢成徳高校では、2026年の春高バレー終了後から、土岐陽夏選手とともに本格的なツーセッターの一角としてプレーしています。

ツーセッターとは、2人のセッターを試合の中で併用する戦術です。

チームやローテーションによって方法は異なりますが、2人のセッターを使うことで、

  • 攻撃の組み立てを変えられる
  • 相手にトスの傾向を読まれにくくなる
  • セッター自身も攻撃に参加しやすくなる
  • 前衛の高さを保ちやすい

といった効果が期待できます。

長身で攻撃力もある小林選手は、ツーセッター戦術との相性が良い選手といえるでしょう。

さくらVOLLEY優勝に貢献

2026年3月に開催された全国私立高等学校男女選手権大会、通称「さくらVOLLEY」で、下北沢成徳高校は優勝しました。

小林天音選手もセッターとして優勝に貢献しています。

一方で、小林選手は優勝後も課題として、常に3枚のアタッカーを使える状態を作り、ミドルやライトからの攻撃をもっと活用したいと語っていました。

目の前の勝利だけで満足せず、自分のトスによってチーム全体の攻撃をどのように広げるかを考えていることが分かります。

「3枚攻撃」とは?

3枚攻撃とは、セッターがトスを上げられるアタッカーが同時に3人いる状態です。

例えば、

  • レフト
  • ミドル
  • ライト

の全員が助走に入れば、相手ブロッカーは誰にトスが上がるのか判断しにくくなります。

セッターが特定の選手にばかりトスを集めると、相手は守りやすくなります。

小林選手がミドルやライトの攻撃を増やしたいと考えているのは、相手ブロックを分散させ、チームの得点力を高めるためです。

2026年度女子日本代表に初選出

小林天音選手は2026年4月、女子日本代表登録メンバー37人の一人に選ばれました。

高校生で選出されたのは、次の4人です。

選手学校・学年ポジション
忠願寺莉桜東九州龍谷高校3年アウトサイドヒッター
大雲舞子八王子実践高校2年アウトサイドヒッター
山下裕子共栄学園高校3年ミドルブロッカー
小林天音下北沢成徳高校2年セッター

小林選手は高校生4人の中で唯一のセッターです。

また、登録されたセッターの中では身長178cmが最長身でした。

中学生だった前年に将来の日本代表について尋ねられた際には、照れながらも高い目標を持って頑張りたいと答えていました。その約1年後、実際にシニア日本代表の登録メンバーへ選ばれたことになります。

日本代表登録は試合出場決定ではない

小林天音選手が「女子日本代表に選ばれた」と報じられていますが、現時点では登録メンバー入りです。

登録メンバーとは、その年度の日本代表候補となる選手のリストです。

実際にネーションズリーグやアジア選手権などへ出場する選手は、登録メンバーの中から大会ごとに選ばれます。

そのため、

  • 日本代表登録メンバーに選ばれた
  • 日本代表の試合出場メンバーに入った
  • 国際大会で実際にコートへ立った

という3つは同じ意味ではありません。

小林選手は、日本代表でプレーする資格を得た一方、経験豊富な先輩セッターたちと大会出場枠を争う立場にあります。

それでも高校2年生でシニア代表候補に入ったこと自体、将来性を高く評価されている証拠といえるでしょう。

小林天音が日本代表に選ばれた理由は?

選考の詳しい個別理由は公表されていません。

ただし、これまでの経歴やプレースタイルから、次の点が評価された可能性があります。

身長178cmの高さ

国際大会では、相手のアタッカーやブロッカーも大型になります。

小林選手はセッターでありながら178cmあり、前衛でもブロックの高さを保てる点が強みです。

左利きの攻撃力

左利きを生かしたツーアタックがあるため、相手は小林選手本人の攻撃も警戒する必要があります。

トスを上げるだけではない攻撃型セッターとして、将来的な可能性があります。

高い軌道の安定したトス

高い位置から安定したトスを供給できる点も特徴です。

国際大会では乱れたレシーブから攻撃を組み立てる場面も多く、難しいボールを処理する能力が求められます。

中学時代からの国際経験

全国中学生選抜で2度の海外遠征を経験し、3年時には国際大会優勝とベストセッター賞を獲得しています。

年齢が若くても、海外選手を相手にプレーした経験を持っていることは強みです。

キャプテンを経験した精神的成長

もともと人へ意見を伝えることに苦手意識がありながら、全国中学生選抜のキャプテンとしてチームをまとめました。

セッターはコート上で選手に指示を出す役割もあるため、苦手なことから逃げずに成長した経験も将来へつながるでしょう。

小林天音の目標はロサンゼルス五輪?

小林天音選手本人が、2028年ロサンゼルス五輪出場を明確に宣言したという情報は、今回確認した資料にはありません。

ただし、2026年度女子日本代表は、2028年ロサンゼルス五輪を見据えたチーム作りを進めています。

小林選手は2028年の時点で18歳です。

すぐに主力セッターになるとは限りませんが、高校年代からシニア代表の環境を経験できることには大きな意味があります。

世界トップ選手のトスや判断を間近で見ながら、

  • トスの精度
  • 試合中の判断力
  • ブロック
  • サーブ
  • ツーアタック
  • アタッカーとのコミュニケーション

を磨くことができれば、将来の日本代表を支えるセッターへ成長する可能性があります。

まとめ

今回は、下北沢成徳高校の大型セッター、小林天音選手について紹介しました。

  • 名前の読み方は「こばやし・あまね」
  • 2009年9月22日生まれ
  • 2026年時点で下北沢成徳高校2年
  • 「下北沢啓徳」ではなく「下北沢成徳」が正しい
  • 身長178cm、最高到達点287cm
  • ポジションはセッター
  • 左利きでツーアタックも得意
  • 出身中学校は東京都の北沢中学校
  • 中学2年から2年連続で全国中学生選抜入り
  • 中学3年時は全国中学生選抜のキャプテン
  • 国際大会で優勝し、ベストセッターに選出
  • 下北沢成徳ではツーセッターの一角としてプレー
  • 2026年のさくらVOLLEY優勝に貢献
  • 2026年度女子日本代表登録メンバーに初選出
  • 登録された日本代表セッターの中では最長身
  • 登録メンバー入りであり、大会出場が確定したわけではない

小林天音選手は、高さ、左利き、トスの安定感、攻撃力を備えた将来性豊かなセッターです。

中学時代は人に意見を伝えることが苦手だったといいますが、全国選抜のキャプテンや海外遠征を経験し、精神面でも成長してきました。

高校2年生でシニア女子日本代表の候補に入った小林選手が、下北沢成徳高校と日本代表の舞台でどのような成長を見せるのか注目です。

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