女子高校野球界から、新たなスター候補が現れました。
その名は、神戸弘陵学園高校の福田稟(ふくだ・りん)選手。
2026年9月13日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN」で、なんとイチロー氏から3安打の猛打賞を記録しました。
しかも、この日のイチロー氏は52歳ながら9回127球を投げ、17奪三振、無失点。
高校女子選抜を完封しています。
そんなイチロー氏を相手に福田選手は3安打。
試合後、イチロー氏から、
「スターが生まれたなという気がします」
とまで称賛されました。
いったい福田稟選手とは何者なのでしょうか。
神戸弘陵での成績やポジション、野球を始めたきっかけ、兄や父親、今後の進路まで調べました。
福田稟のプロフィール
この福田稟選手。
— たろ (@TKbrjp) September 13, 2026
イチローも
「打席に入ると空気が変わる選手っているけど正にそうだった」
「ずっと(投げてて)嫌な感じだった」
と言っていたけど。
自分も試合見てて、最後の打席の表情の変わり方には少しゾクっとした。
「あ、イチローまた打たれるかも」と。 https://t.co/WlNOAN46vD pic.twitter.com/7vua67uCKS
まず現在確認できるプロフィールをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 福田稟 |
| 読み方 | ふくだ・りん |
| 出身 | 兵庫県 |
| 高校 | 神戸弘陵学園高校 |
| 所属 | 女子硬式野球部 |
| 背番号 | 26 |
| ポジション | 内野手・遊撃手 |
| 投打 | 右投げ左打ち |
| 役割 | 副主将 |
| 中学まで | 備前サンラッキーズ |
| 将来の夢 | 阪神タイガースWomenでプレーすること |
2026年の高校野球女子選抜公式メンバーにも、
福田 稟
神戸弘陵学園高等学校
内野手
右投・左打
として登録されています。
福田稟の読み方は「ふくだ・りん」
まず気になるのが名前の読み方。
「稟」という漢字は少し珍しいですが、
福田稟=ふくだ・りん
と読みます。
高校野球女子選抜の公式サイトでも「フクダ リン」と掲載されています。
今回イチロー氏から3安打したことで、これから名前を目にする機会が一気に増えるかもしれません。
イチローから驚異の3安打!
2026年9月13日、東京ドーム。
高校野球女子選抜とイチロー選抜KOBE CHIBENの一戦で、福田選手は、
「1番・遊撃」
でスタメン出場しました。
相手投手はイチロー氏。
すると第1打席、いきなりセンター前ヒットを放ちます。
さらに第2打席ではライト前ヒット。
そして第4打席ではレフト前へ運び、
3安打の猛打賞
を記録しました。
センター、ライト、レフト。
つまり3本すべて違う方向へ打ち分けています。
イチローは9回17奪三振で完封していた
「52歳のイチローから3本打った」
だけを見ると、そのすごさが伝わりにくいかもしれません。
しかし、この日のイチロー氏の投球内容を見ると印象が変わります。
イチロー氏は、
9回
127球
17奪三振
無失点
最速136キロ
という投球を披露。
高校女子選抜を0点に抑え、KOBE CHIBENが7-0で勝利しました。
17個のアウトを三振で奪った投手から、福田選手一人が3安打したわけです。
しかも初回にはヒット後に盗塁まで成功。
打つだけでなく足でもイチロー氏を苦しめました。
イチローも「まいりました」
イチロー9回17Kも「おじさんたちにはきつい」3安打の福田稟には「参りました」と頭下げて「スターが生まれたなっていう感じ」 https://t.co/Md15SI8vRy
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) September 13, 2026
その福田選手を、試合後のイチロー氏も絶賛しました。
福田選手について、
「まいりました」
と頭を下げ、さらに、
「スターが生まれたなという気がします」
と評価。
特に興味深いのが、イチロー氏が福田選手の打席での雰囲気に言及したことです。
打席に入ると空気が変わる選手がいるとして、福田選手について「本当に嫌な感じ」「ずっと嫌な感じだった」という趣旨で振り返っています。
世界最高峰で数々の投手と対戦してきたイチロー氏から見て、
「打席に入るだけで嫌な感じがする打者」
だったというのは、かなり印象的な評価です。
福田稟はイチローをどう攻略した?
ここで面白いのが、試合後の2人のやり取りです。
あまりに打たれたため、今度はイチロー氏が福田選手に、
「これはいけると思ったのか、難しいと思ったのか」
という趣旨で質問しました。
すると福田選手の答えはシンプルでした。
「気持ちです」
これを聞いたイチロー氏も「やっぱり根性は大事」と納得した様子だったと報じられています。
実はこの「気持ち」という答えは、福田選手が以前から大切にしてきた考え方ともつながっています。
父から教わった「がむしゃら」
2026年3月、福田選手はJournal-ONEのインタビューで、自分が大切にしている言葉について話しています。
一つは、
「ありがとう」
そしてプレーで大切にしているのが、
「がむしゃら」
です。
きっかけは父親でした。
父親から、
「がむしゃらにプレーしろ」
と言われてきたそうです。
福田選手は、結果よりもまず「がむしゃらに本気でプレーすること」を大切にしていると説明しています。
だからこそイチロー氏に攻略法を聞かれて、
「気持ちです」
と答えたのも、偶然ではないのかもしれません。
野球を始めたきっかけは1歳上の兄
「福田稟 兄」も今後検索される可能性がありそうです。
福田選手が野球を始めたきっかけには、1歳上の兄が関係しています。
兄が野球をしており、その応援へ行くうちに、
「自分もこんなプレーができるようになりたい」
と思ったことから野球を始めました。
ただし、兄の氏名や現在の所属などについて、今回確認した公開情報では詳しい情報は見つかりませんでした。
そのため兄については、
「1歳上で、福田選手が野球を始めるきっかけになった人物」
までにとどめるのがよさそうです。
中学時代は備前サンラッキーズ
福田選手は神戸弘陵へ進学する前、
備前サンラッキーズ
でプレーしていました。
そして高校進学時に選んだのが、女子高校野球の名門・神戸弘陵です。
その理由について本人は、
「日本一を獲れるチームがここだと思った」
と明かしています。
強豪校で野球をしたいという明確な目的を持って進学したことになります。
神戸弘陵では副主将・ショート
神戸弘陵ではチームの副主将。
守備ではショートを任されています。
ショートといえば内野守備の中心。
広い守備範囲だけでなく、打球判断や送球、周囲への指示なども求められます。
福田選手自身、神戸弘陵の強みについて、
足の速さ
堅い守備
1点を守り切る力
を挙げています。
さらにチームでは基本的な「ドリル」を徹底。
福田選手も個人練習に取り入れ、握り替えや凡ミスなどを減らすために繰り返し取り組んでいると話しています。
小柄でもパンチ力のある打者
福田選手についてJournal-ONEは、
「小柄ながらもパンチ力のある打撃」
と紹介しています。
実際、それを裏付ける記録もあります。
2024年8月25日の全国高等学校女子硬式野球ユース大会、甲斐清和高校戦では、
福田稟選手が本塁打
を記録。
神戸弘陵は7-0で勝利しています。
つまり今回のイチロー氏からの3安打だけで突然注目された打者ではなく、高校女子野球ですでに長打力も示してきた選手です。
「打席に入ると空気が変わる」とは?
この福田稟選手。
— たろ (@TKbrjp) September 13, 2026
イチローも
「打席に入ると空気が変わる選手っているけど正にそうだった」
「ずっと(投げてて)嫌な感じだった」
と言っていたけど。
自分も試合見てて、最後の打席の表情の変わり方には少しゾクっとした。
「あ、イチローまた打たれるかも」と。 https://t.co/WlNOAN46vD pic.twitter.com/7vua67uCKS
今回の記事で、個人的に一番面白いポイントはここだと思う。
イチロー氏は単純に、
「3安打したからすごい」
と言っただけではありません。
福田選手が打席に立った時の雰囲気そのものを評価しました。
これは数字には表れません。
1番打者として出塁する。
左打席から広角に打つ。
足も使う。
そして相手投手にプレッシャーを与える。
今回の3安打も、
中前
右前
左前
と打ち分けています。
イチロー氏が感じた「嫌な感じ」は、こうした打者としての総合的な雰囲気だったのかもしれません。
イチローの最後の打席でも表情が変わった?
Xではもう一つ興味深い場面が注目されています。
イチロー氏の最後の打席で福田選手の表情が変わり、
「また打たれるかもしれない」
と感じたように見えたという投稿です。
ただし、これは映像を見た視聴者による表情の解釈です。
福田選手本人が、
「イチローさんにまた打たれると思った」
と発言した事実は今回確認できません。
そのため記事では、
「SNSではそう見えたという声もあった」
程度にしておくのが適切でしょう。
むしろ重要なのは、実際にイチロー氏自身が試合後、福田選手を「ずっと嫌な感じだった」と高く評価したことです。
イチローに褒められ涙
試合後、イチロー氏から絶賛された福田選手。
その言葉を聞くと、涙を流しました。
そして、
「こんなにすごいイチローさんから褒めてもらえて、世界で一番うれしい」
という趣旨で喜びを語っています。
東京ドームでイチロー氏と対戦。
3安打。
そして本人から「スターが生まれた」と言われる。
高校生にとって忘れられない一日になったことでしょう。
福田稟の進路は?野球は続ける
ここも検索需要が伸びそうです。
日刊スポーツによると、福田選手は高校卒業後も野球を続ける予定です。
試合後には、
もっと高いレベルで活躍して女子野球を広めたい
という趣旨で今後について語っています。
そして実は、以前から具体的な夢を明かしています。
将来の夢は阪神タイガースWomen
2026年3月のインタビューで福田選手が明かしていた将来の夢。
それが、
阪神タイガースWomenでプレーすること
です。
これは今回の記事でぜひ入れたい。
9月13日に突然「スターが生まれた」のではなく、半年前にはすでに、
神戸弘陵で日本一を目指す
↓
さらに上のレベルへ
↓
阪神タイガースWomenでプレーする
という将来像を描いていたわけです。
イチロー氏からの3安打は、その夢へ向かう福田選手の名前を全国へ知らしめる大きな出来事になったと言えそうです。
巨人女子チームでプレーする?
一方、検索していると少し紛らわしい情報があります。
日刊スポーツの記事検索結果などから、
「巨人女子チームでプレー」
と受け取れる表示が出る可能性があります。
しかし、今回確認できた記事本文では福田選手について、
「今後も野球を継続する予定」
とされているだけで、読売ジャイアンツ女子チームへの入団が確定したという記述は確認できません。
一方、本人が2026年3月時点で語っていた夢は阪神タイガースWomenです。
したがって現時点では、
「卒業後も野球継続予定。具体的な所属先は公表情報を確認する必要がある」
とするのが安全です。
福田稟の身長は?
今回かなり調べましたが、信頼できる公式プロフィールから福田選手の身長は確認できませんでした。
Journal-ONEでは「小柄ながらもパンチ力のある打撃」と紹介されていますが、具体的な数字は掲載されていません。
そのため、
「身長○○cm」
と推測で記載するのは避けたいところです。
今後、高校卒業後の進路や新しい所属先が決まれば、公式プロフィールで公表される可能性があります。
福田稟はこれから注目選手になる?
可能性は十分ありそうです。
もちろんイチロー氏の「スターが生まれた」という言葉だけで将来の活躍が保証されるわけではありません。
しかし福田選手には、
神戸弘陵の副主将
ショートを任される守備力
左打ち
走力
全国大会での本塁打
イチロー氏から3安打
という材料があります。
さらに本人自身が「女子野球を広めたい」という目標を持っています。
今回の試合が、女子野球ファン以外にも福田稟という名前を知られる大きなきっかけになる可能性があります。
まとめ
福田稟選手は、兵庫県出身で神戸弘陵学園高校女子硬式野球部に所属する内野手です。
右投げ左打ちで、ポジションはショート。
チームでは副主将も務めています。
野球を始めたきっかけは、1歳上の兄。
父親から言われた**「がむしゃらにプレーしろ」**という言葉を大切にしながら成長してきました。
2026年9月13日の高校野球女子選抜対KOBE CHIBEN戦では「1番・遊撃」で出場。
9回17奪三振で完封したイチロー氏から、
中前打
右前打
左前打
の3安打を記録しました。
イチロー氏からは、
「スターが生まれたなという気がします」
と最大級の評価。
福田選手は涙を流して喜びました。
将来の夢として以前から語っているのは、
阪神タイガースWomenでプレーすること。
「スターが生まれた」というイチロー氏の言葉が、本当に女子野球の新たなスター誕生を予言するものになるのか。
福田稟選手の今後に注目です。



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