佐藤安里紗はハーフ?陸上走高跳で38年ぶり県記録!身長や中学・高校、母親との絆も調査

アスリート

女子走高跳で、徳島県陸上界の歴史を塗り替えた選手がいます。

四国大学陸上競技部に所属する佐藤安里紗(さとう・ありさ)選手です。

2026年5月に行われた中四国インカレで1m78をクリア。

1988年以来、実に38年間破られていなかった徳島県記録を1cm更新しました。現在、徳島陸上競技協会の公式記録にも「県記録1m78・佐藤安里紗(四国大)」と掲載されています。

さらに検索すると、

「佐藤安里紗 陸上 ハーフ」

というキーワードも気になります。

佐藤選手はハーフなのでしょうか。

今回はハーフ説の真相をはじめ、身長、中学・高校、大学での成長、走高跳を始めた意外なきっかけや母親とのエピソードまで詳しく調べました。

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佐藤安里紗はハーフ?

まず気になる「ハーフ」というキーワードについて調べました。

結論から言うと、佐藤安里紗選手がハーフであると示す信頼できる公表情報は、現時点では確認できません。

四国大学や徳島県内の報道、競技会のプロフィールなども確認しましたが、父親または母親が外国出身であるといった情報は見つかりませんでした。

したがって、

「佐藤安里紗選手はハーフ」

と断定する根拠はありません。

長身ですらりとしたスタイルや顔立ちなどから検索している人がいる可能性はありますが、外見だけでルーツを判断することはできません。

むしろ公開情報で分かっているのは、徳島市出身で中学、高校、大学まで徳島県内で競技を続けてきた地元出身のトップジャンパーということです。

佐藤安里紗の身長は169cm

2026年8月の四国放送の特集によると、佐藤安里紗選手の身長は

169cm

です。

そして自己ベストは、

1m78

自分の身長より9cm高いバーを跳び越えていることになります。

高校時代の2022年には徳島新聞が身長166cmと紹介していました。

成長期を経て数センチ身長が伸びたと考えれば、現在169cmという報道とも自然につながります。

女子走高跳では長い脚や手足は一つの武器になりますが、身長だけで高く跳べるわけではありません。

助走速度、踏み切り、空中姿勢、身体の反りなど、複数の要素を一瞬で組み合わせる必要があります。

佐藤選手の場合は、その169cmの身体を最大限に生かす跳躍技術が現在の1m78につながっているのでしょう。

佐藤安里紗のプロフィール

現在確認できる情報をまとめると、次のようになります。

項目内容
名前佐藤安里紗
読み方さとう ありさ
年齢22歳(2026年8月時点)
出身徳島県徳島市
身長169cm
種目女子走高跳
中学校徳島市立加茂名中学校
高校徳島県立鳴門高等学校
大学四国大学
学年4年
所属四国大学陸上競技部
自己ベスト1m78
主な記録徳島県記録1m78

四国大学の公式サイトでは、2026年時点でメディア情報学科4年として紹介されています。

出身中学は加茂名中学校

佐藤安里紗選手が陸上を始めたのは、

徳島市立加茂名中学校

時代です。

しかも、小学生の頃から走高跳のエリートだったわけではありません。

徳島新聞によると、陸上競技を始めたのは中学2年生

当初取り組んでいた種目は走高跳ではなく、中距離走でした。

その後、副顧問の先生から走高跳を勧められたことをきっかけに、種目転向しています。

つまり現在の徳島県記録保持者は、

中学2年から本格的に走高跳を始めた

ことになります。

意外に遅いスタートだったのですね。

最初は「記録なし」が続いていた

さらに興味深いのは、走高跳を始めた直後から才能を発揮していたわけではない点です。

徳島新聞によると、転向直後は思うような結果を残せず、大会でも

「記録なし」

が続いていたといいます。

それでも競技を続け、大きな転機となったのが母親の存在でした。

母親も走高跳経験者だった

佐藤安里紗選手が走高跳を始めた背景には、母親の影響もありました。

四国放送のインタビューでは、

母から「走高跳をやってみたら」と言われて始めた

という趣旨の話をしています。

さらに過去の徳島新聞によると、母親の薫さんも中学時代に走高跳を経験していました。

母・薫さんは仕事が終わったあとにも佐藤選手を競技場へ連れていき、練習をサポート。

用具を借りて跳躍練習を行い、技術面だけでなく精神面でも支え続けたそうです。

記録が伸びない時には、

「伸びるよ」

と励ましたことも紹介されています。

今では1m78の県記録保持者ですが、その原点には母娘で重ねた練習の日々があったというわけです。

高校は鳴門高校

中学卒業後、佐藤安里紗選手は

徳島県立鳴門高校

へ進学しています。

鳴門高校では本格的に全国レベルへ成長。

高校2年だった2021年には1m67を記録し、徳島県ランキング女子走高跳1位となっています。

そして高校3年だった2022年、地元徳島で行われたインターハイで大きな結果を残しました。

高校3年でインターハイ8位

2022年8月6日の全国高校総体・女子走高跳。

佐藤選手は決勝で、

1m70

をクリア。

自己ベストを2cm更新し、全国8位に入賞しました。

しかも大会会場は地元・徳島のポカリスエットスタジアム。

高校生活最後の全国大会で、地元の観客の前で自己ベストを更新するという印象的な結果でした。

当時から、将来が期待される徳島女子跳躍界の有力選手だったことが分かります。

四国大学へ進学するもスランプ

高校卒業後も地元徳島を離れず、

四国大学

へ進学しました。

しかし、ここから順風満帆だったわけではありません。

四国放送の取材によると、大学1~2年時には環境の変化に対応できず、

記録が伸び悩む時期

を経験しています。

実際、2024年の徳島県ランキングでは1m65。

高校3年時の1m70を下回る状態でした。

トップ選手でも、大学進学を境に記録が停滞することは珍しくありません。

佐藤選手にも、そうした時期があったのです。

主将就任が成長の転機に

転機になったのが大学3年生。

佐藤選手は四国大学陸上競技部の主将に就任しました。

高校時代までは自分自身の競技に集中していましたが、主将になってから他の選手の動きや記録にも目を向けるようになったといいます。

そこで得た知識や気づきを自分の跳躍にも取り入れ、再び記録が伸び始めました。

2025年の日本インカレでは、

1m76で3位

に入賞。

四国大学によると、自己ベストを2cm更新し、自身初となる日本インカレの表彰台に立っています。

2026年は日本学生個人選手権2位

さらに2026年4月、日本学生陸上競技個人選手権に出場。

佐藤選手は、

1m75で2位

となりました。

大会前から目標としていた全国表彰台を達成し、試合後には次の目標として「県記録更新」を掲げています。

そして、この発言からわずか約1か月後。

本当に県記録を更新することになります。

38年間破られなかった徳島県記録を更新

2026年5月、広島県で行われた中四国インカレ。

佐藤選手は女子走高跳で、

1m78

をクリアして優勝しました。

それまでの徳島県記録は、

1m77

1988年に城ノ内高校の内藤明子選手が記録したものでした。

つまり38年間、誰も超えることができなかった記録です。

佐藤選手はそれを1cm更新しました。

現在、徳島県陸上競技協会の大会記録にも、

県記録 1m78 佐藤安里紗(四国大) 2026

と正式に記載されています。

1cmの更新でも「38年」という重み

走高跳では1cmの違いが非常に大きな意味を持ちます。

県内の有力選手が何世代にもわたって挑戦しながら、1988年から更新されなかった1m77。

佐藤選手自身も高校時代から県記録を意識していたとみられます。

2025年には1m76。

2026年4月には1m75。

そして5月に1m78。

一気に記録が伸びたというより、

高校時代から積み上げてきた1cm、2cmの先にようやく届いた記録

と考えると、その価値がよく分かります。

強さの秘密は動画による自己分析

四国放送の取材では、佐藤選手の練習方法も紹介されました。

跳躍するたびにスマートフォンで動画を撮影。

その映像をすぐに確認し、

  • 腰の高さ
  • 助走スピード
  • 踏み切り
  • 自分がイメージする理想の動きとの差

などをチェックしているそうです。

本人の中には「ベストの動き」のイメージがあり、映像と照らし合わせながら修正しています。

感覚だけに頼るのではなく、

映像→分析→修正→再び跳躍

というサイクルを繰り返しているわけです。

後輩からは「かっこいい」「かわいい」の声も

競技力だけでなく、チーム内での人柄も紹介されています。

四国放送が後輩たちに佐藤選手について聞くと、

「絶対的な強さを見せてくれる」

「キャプテンとして跳躍を決める姿がかっこいい」

などの声が。

さらに、

「競技面が尊敬できる。あとは可愛い」

という声もありました。

全国レベルの実力を持ちながら、後輩から慕われる主将でもあるようです。

次の目標は1m81と全日本インカレ優勝

1m78で満足しているわけではありません。

佐藤安里紗選手が次に掲げているのは、

1m81

です。

2026年9月に神奈川県で開催される全日本インカレで、

自己ベスト更新と優勝

を目標にしています。

ちなみに2026年全日本インカレのエントリー選手を見ると、早稲田大学・矢野夏希選手の1m82など、全国トップクラスがそろっています。佐藤選手の1m78も上位クラスの記録です。

1m80の大台を突破すれば、全国トップ争いでの存在感もさらに大きくなりそうです。

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まとめ

今回は、女子走高跳の佐藤安里紗選手について調べました。

佐藤選手は徳島県徳島市出身の22歳で、加茂名中学校、鳴門高校を経て、現在は四国大学4年生。

身長は169cmで、2026年5月の中四国インカレでは1m78をクリアし、38年ぶりに徳島県記録を更新しました。

中学2年から陸上を始め、当初は中距離。

その後、走高跳経験者だった母・薫さんの支えも受けながら才能を伸ばし、高校3年時にはインターハイ8位。

大学では一時スランプも経験しましたが、主将就任をきっかけに再び成長し、2025年の日本インカレ3位、2026年の日本学生個人選手権2位と全国トップクラスへ駆け上がっています。

なお、検索されている「ハーフ」については、佐藤安里紗選手がハーフだとする信頼できる情報は確認できませんでした。

現在分かっているのは、徳島で育ち、母親とともに磨いてきた走高跳で38年ぶりの県記録を打ち立てたということです。

次なる目標は1m81。

大学最後のシーズンで、さらに徳島県記録を塗り替える可能性にも注目したいですね。

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