薮未奈海の大学はどこ?通信制で学業とバスケを両立

アスリート
引用元:バスケットボールキング on X

バスケ女子日本代表で注目の薮未奈海選手。

プロ選手として活躍しながら、大学で学業も続ける彼女の大学名や専攻、勉学と競技の両立方法をご紹介します。

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記事でわかること

  • 薮未奈海選手が通う大学名と選んだ理由
  • 学業とバスケの両立の工夫や苦労
  • 日本代表での活躍と今後の展望

薮未奈海の大学はどこ?通信制大学で学び続ける理由

引用元:デンソーアイリスのInstagram

女子バスケットボール日本代表の若きエース候補、薮未奈海(やぶ みなみ)選手。

現在、Wリーグ・デンソーアイリスでプレーしながら、通信制の大学に在学しています。

具体的な大学名は公表されていませんが、通信制を選んだ理由は「学びたいから」だといいます(バスケットボールキング、2024年3月20日)。

高校時代の薮選手は東京都の八雲学園高校に在学し、インターハイ3位やウインターカップ出場など輝かしい実績を残しました。

学業面でも優秀で、得意科目は数学、苦手科目は歴史だったとデンソーの公式プロフィールで明かされています。

通信制大学を選んだ背景とは

引用元:J.BASKET

デンソー入団時に通信制大学進学を決意した背景には、「学びたい」という強い意志がありました。

通信制ならではのオンデマンド授業を活用し、バスケの遠征や合宿の合間に学業を進めています。

例えば、スペインでの「FIBA U19女子ワールドカップ」期間中も、飛行機の機内でレポートに取り組んだというエピソードが語られています(バスケットボールキング、2024年3月20日)。

学業と競技の両立の工夫

薮選手は「スケジュール管理が大事」と話しており、バス移動の時間を使って勉強するなど、効率的な時間の使い方を心がけています。

大学が通信制のため、授業の映像を好きな時間に視聴でき、シーズンオフには学業に集中する時間も確保できています。

バスケットボール日本代表での活躍…SNSでも期待の声多数

2025年の三井不動産カップでMVPを獲得した藪未奈海選手(右) 引用元:バスケットボールキング

2025年7月13日から開幕した「FIBA女子アジアカップ2025」でも、薮選手は存在感を発揮。

レバノン戦ではチーム最多の19得点(3ポイント5本成功)を記録し、日本の勝利に大きく貢献しました(TBS NEWS DIG、2025年7月13日)。

また、三井不動産カップ2025でも14得点(3P成功4本)と高い決定率を披露(JBA公式X、2025年7月4日)。

SNSでは「救世主薮未奈海」「3Pの決定率が異次元」とファンから称賛の声が多数寄せられています(X投稿より)。

今後の展望

引用元:日本バスケットボール協会

薮選手は「自分の持ち味はシュート力」と自覚しており、「強い気持ちで打ち切って勝ちに貢献したい」と意気込んでいます。

アジアカップでの活躍を機に、さらなる飛躍が期待されます

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まとめ

  • 薮未奈海選手は通信制大学に在学、大学名は非公開
  • 学業とバスケをスケジュール管理で両立
  • 2025年アジアカップや日本代表で3Pシュートで大活躍
  • 今後も「シュート力」で日本代表を牽引する存在に期待

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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