仙台育英高校の女子テニス界を代表する選手として注目されている早坂来麗愛(はやさか・くれあ)選手。
以前から170km/h台ともいわれる強烈なサーブとフォアハンドを武器に、将来を期待されてきた選手です。
しかし、2026年現在の早坂選手は、もはや単なる「期待の高校生」ではありません。
2025年には全国選抜高校テニス女子シングルスで優勝すると、夏のインターハイも制して高校テニス春夏連覇を達成しました。
さらに全米オープンジュニアへ挑戦し、現在はWTAランキングにも名前を連ねています。
そして気になる身長も、以前紹介されていた171cmから成長。
現在のスポンサー公式プロフィールでは173cmとなっています。
今回は早坂来麗愛選手の最新プロフィールをはじめ、身長、年齢、仙台育英での成績、170km/h台のサーブ、春夏連覇、全米オープンジュニア挑戦、プロとしての現在まで詳しく調査します。
早坂来麗愛とは?
早坂来麗愛選手は、宮城県仙台市出身のテニス選手です。
現在確認できるプロフィールを整理すると、
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 早坂来麗愛 |
| 読み方 | はやさか・くれあ |
| 英語表記 | Kurea Hayasaka |
| 生年 | 2008年 |
| 年齢 | 18歳 |
| 出身 | 宮城県仙台市 |
| 身長 | 173cm |
| 高校 | 仙台育英学園高等学校 |
| 所属 | ウイニングショット/仙台育英 |
| 主な実績 | 全国選抜高校・インターハイ優勝 |
| 目標 | グランドスラム優勝 |
スポンサーのハードオフは現在、早坂選手について**「仙台生まれ、仙台育ちの現役高校生プロテニスプレーヤー」**と紹介しています。
ITF公式プロフィールでも日本の女子選手として登録され、2026年現在18歳となっています。
高校生でありながら、すでに国内高校テニスだけに収まらないキャリアを歩み始めています。
早坂来麗愛の身長は173cmに成長
この記事を以前読んだ人にとって、一番大きな更新ポイントが身長です。
旧記事では171cmとしていましたが、現在ハードオフが掲載している公式選手プロフィールでは、
身長173cm
と紹介されています。
高校生という成長期に書かれたプロフィールなので、以前の171cmからさらに身長が伸びたと考えるのが自然でしょう。
女子テニス選手として173cmという長身は、サーブにおいて大きな武器になります。
高い打点からボールを打ち下ろすことができ、角度をつけやすいことに加えて、早坂選手自身がもともとパワフルなサーブとストロークを得意としています。
ハードオフの選手紹介でも、
「173cmの高身長を活かしたパワフルなサーブやストローク」
が特徴として挙げられています。
つまり身長は単なるプロフィール上の数字ではなく、早坂選手のテニスそのものを支える大きな武器になっています。
170km/h台の強烈サーブが武器
早坂選手が早くから注目された理由の一つが、その強烈なサーブです。
高校1年生の頃から170km/h台に達するサーブが取り上げられ、身長を活かしたサービスと強烈なフォアハンドを武器としていました。
現在の公式プロフィールでも「パワフルなサーブやストローク」が最大の特徴として紹介されています。
ただし、旧記事の「170キロ台」という数字については、現在のハードオフやITF、WTAのプロフィールでは具体的な最高速度までは掲載されていません。
そのため、
「現在の最高サーブ速度が170km/h台」
と断定するより、
「高校1年時には170km/h台のサーブが報じられていた」
と時期を明記しておく方が正確です。
身長も171cmから173cmへ成長しているだけに、現在のサーブがどこまで進化しているのかも気になるところです。
小学2年生からテニスを始める
早坂選手は小学2年生からテニスを始めています。
地元・仙台で腕を磨き、ジュニア時代から全国レベルへ。
2023年にはU15全国選抜ジュニアで優勝。
同年にはITFジュニア「J30 KURUME」でも優勝しています。
2024年になると、
MUFGジュニア準優勝
全日本ジュニア準優勝
と全国大会で決勝へ進出。
ただ、あと一歩のところでタイトルを逃す大会が続きました。
この「準優勝が続いた時期」が、翌2025年の大飛躍につながります。
2025年全国選抜高校テニスで優勝
2025年3月、早坂選手は大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会に出場。
女子シングルスで決勝へ進み、全国優勝を果たしました。
決勝は約3時間に及ぶロングマッチ。
前年には決勝まで進みながら勝ち切れない大会が続いていましたが、ついに全国の頂点へ立ちました。
大会公式サイトにも女子個人戦優勝者として、
早坂来麗愛(仙台育英学園高等学校)
と記録されています。
しかし、この優勝は2025年の快進撃の始まりに過ぎませんでした。
インターハイも制して「春夏連覇」
2025年8月には広島県で開催されたインターハイ女子シングルスへ出場。
決勝で野田学園の上方璃咲選手を、
6-1、6-3
のストレートで破り、優勝しました。
仙台育英公式記録にも女子個人シングルス優勝として早坂選手の名前が残っています。
これによって、
3月:全国選抜高校テニス優勝
↓
8月:インターハイ優勝
という高校テニス春夏連覇を達成。
旧記事では「これから全国優勝を目指す選手」でしたが、現在はすでにその目標を実現しているわけです。
ここが今回のリライトで一番大きく変えるべき部分でしょう。
全米オープンジュニアにも挑戦
国内で結果を残した早坂選手は、いよいよ海外へと挑戦します。
2025年には全米オープンジュニアの予選に挑戦しました。
全国選抜高校テニスの公式サイトでも、2025年8月に、
「USオープンJr.へ挑戦!ニューヨーク出発直前インタビュー」
が公開されています。
日本テニス協会も、早坂選手について2025年に全国選抜高校と高校総体を制し、9月には全米オープンジュニア予選へ挑戦したと紹介しています。
旧記事にあった、
「海外挑戦へのチャンスをつかみたい」
という目標も、すでに現実になったことになります。
全日本テニス選手権ではプロ選手と接戦
2025年10月には全日本テニス選手権にも出場。
女子シングルス1回戦で、2023年大会ベスト4の清水映里選手と対戦しました。
結果は、
6-3、2-6、5-7
で惜敗。
しかし注目したいのは試合内容です。
高校2年生だった早坂選手が第1セットを奪い、ファイナルセットでも5-4までリード。
あと1ゲームで勝利というところまでプロレベルの選手を追い詰めました。
試合後には早坂選手自身、大事なポイントでの試合の締め方や集中力について、プロとの差を感じたという趣旨のコメントを残しています。
旧記事で課題として挙げられていた「ネットプレー」だけでなく、現在は勝負どころでポイントを取り切る力という、より高いレベルの課題へ移っていることが分かります。
早坂来麗愛はプロになった?
現在の早坂選手を調べると、ここも気になるところです。
ハードオフの公式プロフィールでは、
「現役高校生プロテニスプレーヤー」
と明記されています。
また、WTA公式サイトにも「Kurea Hayasaka」として選手ページが存在します。
2026年8月31日時点のWTAシングルスランキングは、
1066位
でした。
自己最高は1055位。
ダブルスでは1229位、自己最高1206位となっています。
世界ランキングだけを見るとまだこれからですが、高校生の段階ですでに世界のプロツアーへ足を踏み入れていること自体が重要でしょう。
2026年はITF女子ツアーへ本格参戦
2026年になると、早坂選手の活動は高校大会だけではなくなっています。
WTA公式では2026年の戦績が、
9勝7敗
と記録されています。
ITF女子ツアーにも参戦し、岐阜、高崎、福井などの国際大会で試合を重ねています。
つまり現在は、
高校テニス
+
国内トップ大会
+
ITF女子ツアー
を並行して戦う段階に入っています。
高校生として日本一を目指すだけだった時期から、世界ランキングを上げてプロとして世界へ進む段階へ移行していると考えられます。
2026年の全国選抜は連覇ならず
2025年に全国選抜とインターハイを制したため、2026年は当然「連覇」に期待が集まりました。
しかし2026年の全国選抜高校テニスでは4回戦敗退となっています。
前年王者として出場しながら、全国大会を連覇する難しさも経験するシーズンとなりました。
一方で、プロツアーへの参戦も増えているため、単純に高校大会の結果だけで現在の実力を判断することはできません。
早坂来麗愛の所属は?
2025年のSBCドリームテニスツアーでは、
ウイニングショット/仙台育英学園高等学校
として登録されています。
さらに現在はハードオフからスポーツ支援を受ける選手として公式サイトに掲載されています。
高校生ながら企業のサポートを受け、世界へ挑戦する環境も整いつつあるようです。
目標は「グランドスラム優勝」
そして早坂選手が目指している場所は、国内高校テニスの頂点ではありません。
ハードオフの公式プロフィールに記載された目標は、
「グランドスラム優勝」
です。
2024年当時の記事では、
全日本ジュニア優勝→海外挑戦
が目標でした。
しかし、その後は全国選抜高校優勝、インターハイ優勝、全米オープンジュニア挑戦を経験。
現在はWTAランキングを持つ選手としてITF女子ツアーへ参戦しています。
わずか2年間で目標とするステージそのものが大きく変わったことになります。
早坂来麗愛はどこまで強くなる?
2024年当時、早坂選手の魅力として注目されていたのは、
171cmの長身と170km/h台のサーブ
でした。
現在は身長173cm。
そして高校テニス春夏連覇を達成し、全米オープンジュニアへ挑戦。
WTAランキングも獲得しています。
特に興味深いのは、フィジカルの強さだけで結果を出しているわけではない点です。
2025年の全日本選手権では、プロ選手との接戦を経験したうえで、自分自身の課題として勝負どころでの集中や試合の締め方を挙げています。
パワーを武器にジュニアで勝つ段階から、技術、戦術、メンタルを含めた総合力でプロと戦う段階へ。
現在18歳。
早坂来麗愛選手が日本女子テニスの次世代を担う存在へ成長できるのか、ここからの数年間が非常に楽しみです。
まとめ
早坂来麗愛選手は2008年生まれ、宮城県仙台市出身の18歳。
仙台育英高校に在籍しながらプロテニスプレーヤーとして世界への挑戦を始めています。
旧プロフィールでは171cmだった身長も、現在は173cm。
長身を活かした強烈なサーブとパワフルなストロークを武器に、2025年には全国選抜高校テニスとインターハイの女子シングルスを制し、春夏連覇を達成しました。
さらに全米オープンジュニアへ挑戦し、全日本テニス選手権ではプロ選手をあと一歩まで追い詰めました。
2026年現在はWTAランキングを獲得し、ITF女子ツアーにも参戦。
目標に掲げているのはグランドスラム優勝です。
「宮城から世界へ」を目指していた高校1年生は、わずか2年ほどで本当に世界への一歩を踏み出しました。
173cmの恵まれた体格と強烈なサーブを武器に、早坂来麗愛選手が今後WTAランキングをどこまで上げていくのか注目です。


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