2026年10月12日に開催された出雲駅伝で、早稲田大学が16年ぶり3度目の優勝を果たしました。
大会新記録となる2時間5分56秒での優勝。
その快挙を支えた選手の一人が、3区を走った鈴木琉胤(すずき・るい)選手です。
鈴木選手は区間3位ながら、従来の区間記録を上回る23分31秒で力走。レース後には自身のXで「早稲田の潰れ役はお任せください!」とユーモアを交えた投稿を行い、注目を集めました。
さらに、レース中継では五本指ソックスを履く姿が映し出され、ファンが「間に合うの?」と心配する珍しい場面も。
実は鈴木選手、中学時代はサッカー部に所属しながら全国中学陸上3000mで優勝したという異色の経歴を持っています。
今回は、鈴木琉胤選手の読み方、身長、出身中学・高校、サッカー歴、5000m・10000mの記録、そして出雲駅伝での活躍について調べました。
鈴木琉胤の読み方は「すずき・るい」!
🏃♂️🔥「ついていかずに無視」🔥🏃♂️ 🎽#出雲駅伝 で冷静なレース運びが光った #早稲田大 #鈴木琉胤 選手。 周囲に惑わされず、個人でなくチームの勝利に徹した好走でした! 🏁勝負どころでの駆け引きや、自分の走りを貫く大切さを聞きました。 https://t.co/HZrYtFPeWL
— 毎日新聞駅伝取材班 (@mainichi_ekiden) October 12, 2026
まず気になるのが名前の読み方です。
鈴木琉胤選手の読み方は、「すずき・るい」。
「琉胤」という珍しい漢字の組み合わせですが、早稲田大学競走部の公式プロフィールでも「すずき るい」と紹介されています。
2026年10月現在は、早稲田大学スポーツ科学部の2年生です。
2006年4月19日生まれで、年齢は20歳。
千葉県松戸市出身の長距離ランナーとして、大学駅伝だけでなくトラック競技でも注目されています。
鈴木琉胤のプロフィール!身長は何cm?
鈴木選手の基本プロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 鈴木琉胤 |
| 読み方 | すずき・るい |
| 生年月日 | 2006年4月19日 |
| 年齢 | 20歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 千葉県松戸市 |
| 出身中学 | 松戸市立小金北中学校 |
| 出身高校 | 八千代松陰高校 |
| 大学 | 早稲田大学スポーツ科学部 |
| 学年 | 2年 |
| 所属 | 早稲田大学競走部・長距離ブロック |
| 身長 | 約176cmとする紹介資料あり |
| 5000m自己ベスト | 13分20秒64 |
身長については、約176cmと紹介する資料が見られます。
ただし、早稲田大学競走部の公式プロフィールには身長の記載がないため、最新の公式測定値として確認できた数字ではありません。
早稲田大学が出雲駅伝で16年ぶり優勝!
2026年10月12日の出雲駅伝で、早稲田大学は見事な走りを披露しました。
記録は2時間5分56秒。
2023年に駒澤大学が記録した従来の大会記録2時間7分51秒を、1分55秒更新しました。
早稲田大学の出雲駅伝優勝は、大学駅伝3冠を達成した2010年度以来16年ぶりです。
今回の優勝では、6区間のうち4区間で区間賞を獲得。
2区の本田桜二郎選手、4区の新妻遼己選手、5区の山口竣平選手、6区の工藤慎作選手が区間賞に輝きました。
そんな区間賞ラッシュの中で、3区を担当したのが鈴木琉胤選手でした。
鈴木琉胤は3区3位!区間記録を上回る快走
鈴木選手は3区で23分31秒を記録し、区間3位となりました。
区間順位だけを見ると、区間賞を獲得した仲間たちほど目立たなかったかもしれません。
しかし、23分31秒は従来の区間記録を上回るタイムです。
レースでは日本大学のシャドラック・キップケメイ選手に先頭を譲ったものの、後続の中央大学を抑えて2位を維持。
4区の新妻遼己選手へ、優勝争いができる位置でたすきをつなぎました。
駅伝は、すべての区間で区間賞を取らなければ勝てない競技ではありません。
他校の有力選手と競り合いながら、チームが勝負できる位置を守ることも重要です。
鈴木選手の3区は、まさにその役割を果たした走りだったといえるでしょう。
「潰れ役はお任せください!」発言の意味は?
レース後、鈴木選手は自身のXを更新しました。
そこで注目されたのが、
「早稲田の潰れ役はお任せください!」
という言葉です。
出雲駅伝、早稲田は3区の2年・鈴木琉胤の力走も光っていた。 「早稲田の潰れ役はお任せください!」 「全員で掴み取った優勝です」。 従来の区間記録を上回る素晴らしい走り。 早稲田が良いリズムを保って4区につなげた。 良いリズムを刻める早稲田は強い。 https://t.co/Fy3evUQKWR
— 熱き心の若人・気象予報士 (@atsukikokoro1) October 12, 2026
鈴木選手はこの投稿で、チーム全員でつかんだ優勝であることを強調し、応援への感謝も伝えています。
この「潰れ役」という表現は、区間賞を獲得した仲間たちと比較して、自分を冗談めかして表現したものと受け取れます。
ただし、実際の鈴木選手は従来の区間記録を上回る好タイムを記録。
区間3位であっても、十分に高いレベルの走りでした。
Xでは俳優の和田正人さんも、鈴木選手が3区で踏ん張ったことが早稲田の優勝につながったという趣旨の投稿をしています。
鈴木選手の走りは、順位以上にチームへの貢献度が大きかったのです。
五本指ソックスが間に合わない?中継映像が話題
今回の出雲駅伝では、鈴木選手の走りだけでなく、意外な場面も話題になりました。
それが、中継所で五本指ソックスを履いているように見えた映像です。
Xでは、2区の本田桜二郎選手が先頭を走っているのに、鈴木選手がまだ片足しかソックスを履いていないように見えたという投稿がありました。
たすき渡しまでに準備が間に合うのかと、ハラハラしたファンもいたようです。
ところが、鈴木選手本人がXで説明しました。
「靴下はさすがに録画です笑笑」
つまり、視聴者が見た靴下を履く場面は、リアルタイムの映像ではなかったのです。
本人によると、本田選手が残り2kmに差しかかるころには、すでに靴下を履き終えていたとのこと。
ファンが心配した準備の遅れは、実際には起きていませんでした。
レース後に本人がユーモアを交えて説明したことで、思わぬ話題となりました。
靴下はさすがに録画です笑笑 靴下はおーじろうがラスト2kmで履き終えてます!!
— 鈴木琉胤 (@ruifirst_run) October 12, 2026
鈴木琉胤の出身中学は小金北中学校
鈴木選手の出身中学校は、千葉県松戸市の松戸市立小金北中学校です。
驚くことに、中学時代は陸上部ではなくサッカー部に所属していました。
しかし、走る才能を見いだした陸上部の顧問・岡崎崇典先生との出会いが転機となります。
サッカー部の活動を続けながら、陸上大会にも出場するようになったのです。
中学3年生だった2021年には、全国中学校陸上競技選手権大会の男子3000mで優勝。
記録は8分35秒54でした。
サッカー部に所属しながら全国中学王者になるという、非常に珍しい経歴の持ち主です。
サッカーを辞めなかった理由がすごい
鈴木選手は、早稲田大学競走部の公式部員日記で、中学時代の経験について詳しく語っています。
陸上競技に魅力を感じ始めた鈴木選手に対し、岡崎先生はサッカーを途中で辞めないように伝えたそうです。
鈴木選手は、この指導について、一度決めたことを最後までやり遂げる責任を教えてもらったのだと振り返っています。
陸上の才能が見つかったからといって、すぐにサッカーを辞めるのではなく、両方に取り組んだ中学時代。
その経験が、現在の駅伝でも見られる責任感やチームを大切にする姿勢につながっているのかもしれません。
出身高校は八千代松陰!全国高校駅伝で区間賞
中学卒業後、鈴木選手は千葉県の陸上強豪校・八千代松陰高校に進学しました。
高校では長距離競技に専念し、全国トップクラスの選手へ成長します。
特に注目されたのが、2024年の全国高校総体男子5000mです。
鈴木選手は13分39秒85を記録し、日本人トップの2位となりました。
さらに同年12月の全国高校駅伝では、1区を担当。
28分43秒で区間賞を獲得し、日本選手最高記録を更新しました。
こうした活躍によって、大学進学前から将来を期待されるランナーとして知られていました。
なぜ青学ではなく早稲田大学を選んだ?
八千代松陰高校は、数多くの有力ランナーを輩出してきた学校です。
そのため、鈴木選手が早稲田大学に進学した理由を気にする人もいるようです。
鈴木選手は松戸市のインタビューで、早稲田大学のユニフォームを着て箱根駅伝を走り、これまで支えてくれた人たちに恩返ししたいという思いを語っています。
さらに、早稲田大学の箱根駅伝総合優勝に貢献することも目標に掲げていました。
ただし、青山学院大学など他大学からの勧誘の有無や、具体的な比較検討の内容については、確認できた資料では分かりません。
「青学を断って早稲田を選んだ」といった情報を、根拠なく断定することは避けるべきでしょう。
鈴木琉胤の5000m自己ベストは?
鈴木選手の5000m自己ベストは、早稲田大学競走部の公式プロフィールによると13分20秒64です。
高校3年時の2024年には13分39秒85という好記録を残していましたが、大学進学後も記録を伸ばしています。
また、2026年6月の日本陸上競技選手権男子5000mでは、学生選手の中でトップとなる走りを見せました。
駅伝だけでなく、トラックでも日本のトップレベルに挑戦していることが分かります。
10000mの記録は?
10000mについては、2026年箱根駅伝のチームエントリー資料に、30分40秒21という公認記録が掲載されています。
ただし、これは2025年末時点のエントリー資料に記載された数字です。
その後に記録を更新している可能性があるため、2026年10月時点の最新自己ベストと断定することはできません。
鈴木選手は過去の松戸市のインタビューで、将来的には10000mで26分台を目指したいという大きな目標を語っています。
今後、トラックでどこまで記録を伸ばすのかも注目です。
鈴木琉胤は怪我をしていた?
検索候補には「鈴木琉胤 怪我」という言葉も見られます。
しかし、2026年10月12日の出雲駅伝では3区を走り、従来の区間記録を上回る23分31秒を記録しています。
今回の出雲駅伝について、けがが原因で走りに影響が出たという情報は確認できませんでした。
過去の欠場やコンディションの変化についても、具体的な時期や診断内容が確認できないものを、けがと断定することはできません。
鈴木琉胤のインスタやXは?
鈴木選手はSNSでも情報を発信しています。
Xのアカウントは**@ruifirst_run**です。
今回の出雲駅伝優勝後にも、チームへの感謝や靴下の映像について投稿しています。
Instagramでも同じく「ruifirst_run」というアカウント名で活動していることが確認できます。
競技結果だけでなく、本人の言葉やチームの雰囲気を知りたい人は、SNSをチェックしてみるのもよいでしょう。
目標は箱根駅伝優勝とロサンゼルス五輪
鈴木選手が掲げている目標は、大学駅伝での活躍だけではありません。
松戸市のインタビューでは、早稲田大学で箱根駅伝の総合優勝に貢献すること、さらに2028年ロサンゼルス五輪への出場を目指すことを語っています。
5000mで12分台、10000mで26分台という目標も掲げています。
もちろん、これらは非常に高いレベルの記録であり、実現が保証されているわけではありません。
それでも、中学時代にサッカー部から全国中学王者となり、高校では全国高校駅伝の区間賞を獲得、大学でも成長を続けている鈴木選手。
今後の可能性に期待が集まるのも自然なことでしょう。
まとめ
2026年10月12日の出雲駅伝で、早稲田大学の16年ぶり3度目の優勝を支えた鈴木琉胤選手。
名前の読み方は「すずき・るい」で、2006年4月19日生まれの20歳。
千葉県松戸市出身で、小金北中学校、八千代松陰高校を経て、現在は早稲田大学スポーツ科学部2年生です。
中学時代はサッカー部に所属しながら全国中学3000mで優勝。
高校では全国高校駅伝1区の区間賞を獲得し、大学進学後も5000mの自己ベストを13分20秒64まで伸ばしています。
今回の出雲駅伝では3区を23分31秒で走り、区間3位ながら従来の区間記録を更新する好走を見せました。
レース後には「潰れ役はお任せください!」と冗談めかして投稿。
また、中継所で五本指ソックスを履いている映像が話題になりましたが、本人によると録画映像で、実際には余裕を持って準備を終えていたそうです。
チームを支える走りと、SNSで見せる親しみやすい人柄。
その両方が、鈴木琉胤選手の魅力なのかもしれません。
今後は箱根駅伝での活躍、そしてロサンゼルス五輪へ向けた挑戦にも注目したいところです。


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