福田花奏の中学・高校は?滝川第二で記録更新女子ハードル界の新星

アスリート

女子100mハードルで中学歴代2位、U18日本新を樹立した福田花奏

強豪・滝川第二高校に進学後も記録を更新し、次世代の注目選手として躍進しています。

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記事を読んでわかること

  • 福田花奏選手の中学時代の実績と記録
  • 高校進学先(滝川第二高校)での最新の活躍
  • 将来性や女子ハードル界での期待

中学時代の活躍

2024年10月のJOCジュニアオリンピックカップ 第18回U18・第55回U16陸上競技大会 U16女子100mH決勝で優勝した福田花奏選手 引用元:ATHLETE News

女子100mハードルで驚異的な記録を残してきた福田花奏(ふくだ・かなで)選手は兵庫県神河町立神河中学校の出身です。

福田選手は中学時代から全国的に注目を集めてきました。

2024年7月の兵庫県中学総体で13秒46をマークし、中学歴代2位(出典:陸上競技ニュース/2024年7月28日)。

2024年10月のJOCジュニアオリンピックカップ 第18回U18・第55回U16陸上競技大会 U16女子100mHで当時のU18日本記録を更新した福田花奏選手 引用元:月陸Online

さらに、同年10月のU18・16大会では13秒09を記録し、当時のU18日本記録を更新する快挙を成し遂げました(出典:陸上競技ニュース/2024年10月21日)。

これらの実績から、彼女は「次世代の女子ハードル界を担う逸材」と高く評価されています。

高校進学と現在の記録

兵庫県高校ユース対校陸上女子1年100m障害で優勝した福田花奏選手 引用元:神戸新聞NEXT

2025年春、福田選手は兵庫県の強豪校「滝川第二高校」に進学しました。

同年8月の兵庫県高校ユース対校選手権では、女子1年100mハードルで13秒45をマークし、兵庫県高校記録を0.01秒更新。決勝でも優勝を果たしました(出典:神戸新聞NEXT/2025年8月21日)。

入学直後から県記録を塗り替える快走を見せ、順調なスタートを切っています。

将来性と注目ポイント

滝川第二の井上凪紗選手(左)とはライバルでもあり大の仲良し 引用元:あすリートチャンネル

福田選手は中学時代から「前半の加速力」と「フォームの安定感」が強みとされてきました。

高校でも記録を更新し続けていることから、今後のインターハイや国際大会での活躍が期待されます。

すでに同世代を超える記録を持っており、日本女子ハードル界において「将来の代表候補」と目される存在です。

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まとめ

  • 中学時代:13秒46で中学歴代2位、U18日本新(13秒09)を樹立
  • 高校進学:滝川第二高校へ進学
  • 最新の実績:1年生で兵庫県ユース優勝、県高校記録を更新
  • 将来性:インターハイ、国際大会での活躍が期待される新星

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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