2025年夏の甲子園組み合わせ抽選会は、8月1日にオンライン、3日に本会議を開催。
注目の抽選方式や視聴方法、注目校の対戦カードも解説します。

記事を読んでわかること
- 開幕試合+本抽選会の日程と配信視聴方法
- 抽選方式の流れと工夫(“2段階抽選”など)
- 注目カードや注目校がどのように決まったか
2025年夏の全国高等学校野球選手権大会(第107回夏の甲子園)は、8月5日(火)開幕。
初戦の組み合わせ抽選は8月1日(金)18:30からオンラインで実施され、8月3日(日)14:00から大阪市内で本抽選会が行われました
抽選会の日程と視聴方法

- 8月1日(金)18:30から:開会式直後の第1試合(創成館vs小松大谷)の組み合わせをオンライン抽選で決定。
視聴は「バーチャル高校野球」およびスポーツナビで無料配信 - 8月3日(日)14:00から:本抽選会として、3回戦までの全対戦カードを決定。大阪・フェスティバルホールから中継され、スポーツナビやCS「スカイA」でも視聴可能です
注目の“2段階抽選方式”とは
今回は異例の2段階抽選方式が導入されました。開幕試合のみ1日に先行で抽選し、残りの本抽選は3日に行う形式です。
主将たちは49枚の封筒から抽選番号を選び、当たり(1A、1B)を引いた学校が開幕試合出場校となります。
この方式は注目を集め、主将たちのリアクションも含めSNSで話題となりました
また、同県同地区対戦を避ける配慮もきちんと設けられており、公平性と安全性を両立した進行となっています
対戦カードの見どころ・期待校

最大49校が参加し、北海道や東京からは2校が出場。開幕カードには創成館(長崎)と小松大谷(石川)が選ばれました。
県大会で注目された名門校と新興校の組み合わせが並び、夏の甲子園がいよいよ佳境に入ります
抽選後には「初戦から強豪同士!」といった組み合わせや、観客動員を見越した運営側の警備考慮も話題になっています
まとめ
- 抽選日は8月1日と8月3日、オンラインやCSで視聴可能
- 2段階抽選方式を採用し、公平性と演出の両立
- 注目の開幕カードや対戦校の決定ルートが明らかに
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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