入谷響の小学校・高校・大学は?驚異のスイング260ヤードで拓くプロの道

アスリート
引用元:サンスポ

圧巻のスイングと飛距離で注目を集める入谷響。

小学校時代のゴルフを始めた際のエピソードから高校、大学、プロ転向までの軌跡を詳しく紹介します。

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入谷響(いりや ひびき)プロフィール

引用元:GDOゴルフニュース
  • 生年月日: 2005年12月21日(19歳、2025年5月現在)
  • 出身地: 愛知県豊川市
  • 身長/体重: 160cm/75kg
  • ゴルフ歴: 6歳から
  • 得意クラブ: ドライバー(平均飛距離260.95yds)
  • 師匠: 中嶋常幸プロ
  • 所属: 加賀電子
  • プロ転向: 2024年12月1日(97期生)
  • SNS: Instagramアカウントあり
  • 将来の夢: アメリカで賞金女王になること

ドライバーの飛距離は女子選手の中でもトップクラスであり、「スイングの瞬間に惹かれた」と話すように、そのフォームと力強さはゴルフファンの間でも高い評価を得ています。

入谷響の家族構成

入谷選手は5人家族で、父・勝則さん(58歳)からゴルフを勧められ、6歳の時にクラブを初めて握りました。

兄と姉もおり、末っ子の響さんは弟のロイくんを溺愛しているという微笑ましい一面もあります。

入谷響の小学校時代とゴルフの原点

引用元:ALBA.Net

通っていた小学校名は公表されていませんが、小学1年生の時にゴルフを始めたことが明らかになっています。

幼少期から父親の影響で練習を重ね、打球音に惹かれて夢中になっていったそうです。

「スイングでボールが飛んだ時の感触が忘れられなかった」と語るその原点こそが、現在のパワフルな飛距離を支えています。

中学校時代|豊川市立南部中学校

入谷響選手は愛知県豊川市光明町にある「豊川市立南部中学校」出身です。

中学時代からすでに頭角を現し、2019年度には全国中学校ゴルフ選手権で39位、中部大会では9位に入賞しています。

高校時代|中京高等学校(通信制課程)

岐阜県瑞浪市の中京高等学校(通信制課程)に進学し、ゴルフに専念するスタイルを確立。

高校1年時には中京テレビ杯中部女子学生ゴルフ選手権で11位タイ、日本ジュニア選手権に出場するなど全国大会で経験を積み、オータムカップでの優勝も果たしています。

現在在学中の大学は朝日大学

朝日大学の大友学長(前列左端)らにプロテスト合格を伝える入谷響選手(前列中央)2024.12.20 引用元:朝日大学

入谷選手は現在、朝日大学保健医療学部健康スポーツ科学科に在学中です。

岐阜県瑞穂市に本部を持つこの大学では、健康や運動科学の知識も学びながら、ゴルフ競技にも力を注いでいます。

プロ転向とプロテスト合格への道

豊川市役所で竹本市長(右)にプロテスト合格を報告する入谷響選手 2024年12月27日

JLPGAプロテストでは2度目の挑戦で合格(2024年11月1日)

2024年のファイナルQTで18位に入り、2025年度JLPGAツアーの出場権を獲得。

新人戦の加賀電子カップでは5位入賞し、賞金も獲得しています。

2025年JLPGAツアーでの戦績(抜粋)

  • ヤマハレディース(4位T/-8): 賞金500万円
  • アクサレディス(6位/-5): 賞金280万円
  • ダイキンオーキッド(12位/-2): 賞金204万円

飛距離と精密なアイアンショットの両立で、早くもシード獲得に向けて好成績を積み上げています。

契約クラブと今後の展望

引用元:三桂
  • クラブ: ダンロップ
  • ボール: ダンロップ
  • 所属: 加賀電子
    ※スポンサー契約については今のところ未公表です。
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まとめ

  • 愛知県豊川市出身の19歳、プロゴルファー入谷響選手
  • 小学校1年でゴルフを始め、飛距離に注目集まる
  • 豊川市立南部中学校→中京高等学校→朝日大学に進学
  • プロテスト2回目で合格、JLPGA97期生に
  • ステップアップツアー・国内ツアーともに成績上昇中
  • ドライバー飛距離260ヤード超、師匠は中島常幸プロ
  • 現在も大学生として競技と学業を両立中

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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