垣田真穂選手は、北九州市出身の19歳で、早稲田大学自転車部に所属する自転車競技のホープです。
2024年のパリオリンピックのチームパシュートと女子マディソンの出場が決定し活躍が期待されています。
本記事では、垣田真穂選手のこれまでの軌跡と、パリオリンピックへの意気込みについて紹介します。
垣田真穂のプロフィールと学歴
垣田真穂選手は、2004年12月14日生まれ、福岡県北九州市八幡西区出身。
幼少期には水泳やサッカーを経験し、中学3年から自転車競技に本格的に取り組み始めました。
高校は愛媛県の自転車競技の強豪校である松山学院高校に進学し、早稲田大学スポーツ科学科に進学後も自転車競技に励んでいます。
パリオリンピックへの道
垣田選手は、2023年11月に開催されたジャパントラックカップでその実力を示し、パリオリンピックへの出場権を確保しました。
北九州市役所を訪問した際には、「オリンピック出場は幼いころからの夢でした。応援してくださる人に感謝を伝えられる走りをしたいです」と述べ、その意気込みを新たにしました。
パリオリンピックでは、チームパシュートと女子マディソンに出場予定で、目標はチームパシュートでの予選突破、マディソンでのメダル獲得です。
「自転車競技をたくさんの人に知ってもらい楽しんでもらえるようにがんばりたい」と語る垣田選手の活躍が期待されます。
垣田真穂の成績と今後の展望
高校時代には、JBCF広島大会で全日本チャンピオンを破るなど、国内外で多くの成果を上げてきました。
2023年にはアジア大会で優勝し、ナショナルチーム入りも果たしました。
早稲田大学自転車部では、団体追い抜きや個人追い抜きでの優勝経験もあり、日々の練習でさらに技術を磨いています。
垣田真穂選手のSNSでの反応
垣田選手のSNSでは、彼女のレース結果や練習風景が多く投稿されており、ファンからの応援コメントが寄せられています。
「梶原さんをちょっとは焦らすことが出来たかな」と語る彼女の挑戦的な姿勢や、「次につながる走りが出来たと思います。今めっちゃ楽しいです」という前向きなコメントが印象的です。
垣田真穂選手の画像7選
まとめ
垣田真穂選手は、若干19歳にしてパリオリンピック出場が決定し、チームパシュートと女子マディソンでのメダル獲得を目指しています。
早稲田大学自転車部での経験や、国内外の大会での実績を武器に、これからも更なる飛躍が期待されます。
応援しているファンや支えてくれる人々への感謝の気持ちを胸に、パリオリンピックでの活躍を誓う垣田選手の姿は、多くの人々に感動を与えることでしょう。
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