2024年7月15日、橿原公苑陸上競技場で行われた陸上・長距離強化記録会の女子中学・高校・一般800メートルで、16歳の久保凛選手が日本新記録となる1分59秒93の日本新記録を果たして優勝を果たしました。
久保選手の素晴らしい走りに加え、引き締まった腹筋が大きな注目を集めています。
この記事では、彼女の驚異的なパフォーマンスとその背景について詳しく紹介します。
驚異的な優勝
2024年7月15日、橿原公苑陸上競技場で陸上・長距離強化記録会が行われました。
女子中学・高校・一般800メートルで、久保凛選手(東大阪大敬愛高2年)が、日本新記録となる1分59秒93を記録し、見事に優勝を果たしました。
久保凛の腹筋に注目が集まる
レース後のインタビューやSNSで話題となっているのが、久保選手の引き締まった腹筋です。
彼女の腹筋は非常に美しく、まるで彫刻のように鍛え上げられています。
SNSでは「久保凛の腹筋がすごい!」、「高校生の女の子なのに腹筋がバリバリ割れている」、「久保凛かっこよすぎる」といったコメントが多く寄せられています。
腹筋が美しい!久保凛の画像7選
久保凛のプロフィール
久保凛選手は2008年1月20日生まれ、和歌山・串本町出身です。
サッカー日本代表のMF久保建英選手をいとこに持ち、小学生時代はサッカーに打ち込みましたが、中学から本格的に陸上を始めました。
東大阪大敬愛高に進学後、2023年の全国高校総体(インターハイ)で1年生ながら優勝し、その実力を証明しました。
2024年の4月には金栗記念で田中希実選手に勝利し、5月の静岡国際ではU18日本新を樹立しました。
そして今大会でも優勝を果たし、グランプリシリーズでの3連勝を達成しました。
強さの秘訣
久保選手は日頃からトレーニングを欠かさないのはもちろん、朝練のある日は指導担当の先生に前日の寝る前と起きた後、それに学校に到着した後の体重を報告し、自身のコンディションの把握に努めています。
また、就寝前には必ずストレッチを行い、休日は体を休めることを優先するなど体を労ることも忘れず行っています。
彼女の腹筋がこれほどまでに発達しているのは、毎日のハードなトレーニングと自己管理の賜物かもしれません。
久保選手は「練習を積んで、世界で活躍できる選手になりたい。
パリ五輪の標準記録を目標にしていたが、出来なかった。次で切れるように練習したい」と語っています。
まとめ
久保凛選手の初出場での優勝は、日本陸上界に新たなスターの誕生を予感させます。
彼女の驚異的なパフォーマンスと引き締まった腹筋は、多くの人々に驚きと感動を与えました。
これからの彼女の活躍に目が離せません。
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