陸上100mハードルの田中佑美選手がかわいいと話題に!
プロフィールを調べてみました!
世界陸上100mハードル初代表・田中佑美選手惜しくも準決勝進出ならず
ブダペスト世界陸上4日目となった23日、女子100mH予選5組に出場した田中佑美選手は
13秒12で7着となり、各組4着までとタイム上位4人が進出できる準決勝へは進めませんでした。
試合後田中選手は自身のX(旧Twitter)を更新し
「もっとビッグにならないとな!!」と次回大会へのリベンジを誓っていました。
田中佑美のwiki風プロフィール
田中佑美選手は1998年12月15日大阪府生まれの現在25歳です(2024年6月現在)。
幼少の頃から宝塚に入学することが夢で4歳から10年間にわたりクラシックバレエを続けていました。
難関といわれる関西大学第一高等学校へ進学の際に、宝塚を目指すか陸上を目指すか葛藤の末
陸上を続けることを決心しました。
高校2年だった2015年の世界ユース選手権で100mハードルで準決勝まで進出
同年のインターハイでは堂々優勝を決めました。
なお、高校3年だった2016年にはU20世界選手権で準決勝、インターハイでは優勝を決めています。
高校卒業後は立命館大学に進学。3年生だった2019年には日本インカレ100mHで優勝を決めるなど
実績を積み上げていきます。
このとき立命館大学陸上部の同期だったのが、TBS随一のマッチョ・高柳光希アナウンサーです。
田中さんがブタペスト世界陸上に出場直前の8月18日に高柳アナと対談。
その際に高校進学の際陸上を選んだいきさつや思いを語ってくれました。
もっと速くなりたいからという純粋な理由じゃなくて、中学の時ライバルだった女の子がいて、中学卒業時点で若干その子に勝っているつもりでいたんです。その子が高校でも陸上を続けるって言っていて、私が続けなかったら負けちゃうじゃないですか。悔しくて続けたんですよ(笑)。あと、高校2年生でインターハイで優勝して、陸上が楽しくなってきて。実際に宝塚の願書を手元に持つところまではしたんですけど、健康診断とか色々準備があってそこに今ひとつ踏み切れなかった。親に「そんなものなら辞めなさい」って言われてダダ泣きしながら宝塚は諦めました。
出典:TBS・newsdigホームページより
今年6月に開催の事実上の世界陸上代表決定戦となった日本選手権の決勝で
12秒96で3位の成績をマーク。初の世界陸上代表入りを果たしました!
田中佑美のかわいい画像15選
田中選手は一時宝塚をめざしていたことからとても整った顔立ちをしており
とてもかわいらしい!と人気になっています。
一方で陸上で鍛えた細くマッチョな体つきとのギャップが強い印象を残します。
画像をまとめてみました!
競技中の画像10選
トラックの外でも美しい!笑顔の写真5選
まとめ
陸上のパリオリンピック出場権を目指して
2024年6月27日~30日に開催される日本選手権に
出場しています。
次こそは金メダルの笑顔が見られるよう
応援しましょう!
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