京都国際の校歌議論が沸騰!山梨学院にベスト8敗退でコメント続々

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2025年8月19日、山梨学院が京都国際を逆転11-4で撃破し初の夏甲子園ベスト4進出。

校歌を巡るSNSやコメント欄の反響もあわせてお届けします。

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記事を読んでわかること

  • 山梨学院が京都国際に11-4の逆転勝ちで夏の甲子園初ベスト4進出を決めたこと。
  • 京都国際高校の韓国語校歌をめぐり、視聴者やSNSで賛否や誤訳への議論が広がっていること。
  • コメント欄には「政治色抜きで野球を見たい」「複雑な気持ちになる」といった共感の声が目立つこと。

歴史的逆転劇

2025年8月19日、阪神甲子園球場で行われた甲子園準々決勝で、山梨学院が昨夏覇者・京都国際に11-4で逆転勝ちし、夏の甲子園初のベスト4進出を決めました。

開始早々の1点リードを許すも、2回に横山悠捕手が公式戦初本塁打で同点。さらに満塁犠飛などで一挙にリードを奪い、5回以降も攻撃の手を緩めませんでした。

一方、投げては菰田陽生投手が落ち着いた投球で相手を封じました。

校歌が巻き起こす“議論の嵐”

注目を集めたのは京都国際高校の校歌問題です。

同校の校歌は韓国語(ハングル)で継承されており、その歴史的背景として、京都韓国学園を前身とする設立経緯が影響しています (キャッチャー目線X (formerly Twitter)。

また、NHKの中継では「東海」を「東の海」と訳したり「韓日の学び舎」と表記するなど、意図的に配慮された字幕が流れ、その表現について韓国側から抗議も出ています 東スポWEB。

SNSとコメント欄の声

試合後、SNSでは「ハングル校歌」という言葉がトレンド入りし、多くの投稿で議論が沸騰しました m-dojo.hatenadiary.com。


また、Yahoo!ニュースのコメント欄では次のような声も:

「校歌に政治色を持たせて子供たちに歌わせるのが腑に落ちない…これで政治色抜きで高校野球を見れると思うと気持ちが楽になる」

といった純粋に試合を楽しみたいとの共感が多く寄せられていました。

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まとめ

  • 山梨学院が京都国際を11-4で破り、初の夏甲子園ベスト4進出を達成。
  • 京都国際高校の韓国語校歌は歴史的背景に根ざしており、校歌字幕の表現にも配慮が見られたが、一部では抗議も。
  • SNSやコメント欄では「校歌を巡る議論」への関心が高まり、「野球を純粋に楽しみたい」という声も多くあった。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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