
陸上日本選手権の男子やり投げで﨑山雄太選手が87m16の大記録をマークし、世界陸上代表に内定。
この記事では彼の身長・出身地・経歴のプロフィールと、ネット上の称賛の声を紹介します。
この記事を読んでわかること
- 﨑山雄太選手の身長や出身地、これまでの経歴
- 日本選手権で歴代2位を記録した快挙の詳細
- SNSやニュースコメントで寄せられた反響
﨑山雄太のプロフィール

2025年7月の日本選手権で一躍注目を集めた、男子やり投げの﨑山雄太(さきやま・ゆうた)選手。
以下が彼の基本情報です。
- 生年月日:1996年4月5日(29歳)
- 出身地:奈良県
- 身長:178cm
- 所属:愛媛競技力本部
- 経歴:関西創価高校から日本大学へ進学。高校1年までは走り幅跳びをしていましたが、体育の授業でやり投げに出会い、競技転向しました。
歴代2位!日本選手権での快挙

7月5日に東京・国立競技場で行われた日本選手権。
男子やり投げで﨑山選手は5投目に87m16を記録し、大会新記録で初優勝を飾りました。
これは、1989年に溝口和洋さんが樹立した日本記録(87m60)にあと44cmと迫る、日本歴代2位のビッグスローです。
この記録は、世界陸上の参加標準記録である85m50も上回り、﨑山選手の2大会連続の世界陸上出場が決定しました。
悔しさからの復活劇

2年前の世界陸上ブダペスト大会では、記録を残せずに悔しい結果に終わった﨑山選手。
そのときの経験について「自分自身でも消したい記憶」と語っています。
しかし、今大会ではその悔しさを糧に大きな成長を見せ、見事にリベンジを果たしました。
世界の舞台に向けて、本人は「村上幸史さん(2009年銅メダル)を超えたい」と語り、銅メダル以上の獲得を目標に掲げています。
ネットの反応と期待の声

SNSやニュースサイトでは、多くの称賛と期待の声が寄せられました。
Yahoo!ニュースコメントより:
- 「久しぶりの日本選手85m超え!記録更新に期待」
- 「安定すればメダルも狙える」
X(旧Twitter)投稿より:
- 「雨の中でのビッグスローに鳥肌が立った」
- 「女子の北口榛花選手のように世界で活躍してほしい」
- 「圧巻の一投だった!日本記録も狙える」
まとめ
- 﨑山雄太選手は奈良県出身、身長178cmの29歳
- 高校時代にやり投げへ転向し、現在は愛媛競技力本部に所属
- 日本選手権で87m16を記録し、歴代2位&世界陸上代表に内定
- 過去の悔しさを乗り越え、メダル獲得を視野に奮闘中
- SNSやファンからは期待と応援の声が多数寄せられている
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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