無敗の女子大生キックボクサーとして注目を集める辻井和奏さん。
恵まれた体格を活かした多彩な蹴り技で、国内外で輝かしい戦績を誇ります。
また、彼女の学生生活にも興味を持つファンが多いようです。
本記事では、辻井さんのプロフィール、身長がもたらす利点、大学での生活との両立、さらに今後の挑戦について深掘りします!
辻井和奏とは?そのプロフィールを紹介!
- 名前: 辻井 和奏(つじい わかな)
- 生年月日: 2004年4月9日
- 出身地: 千葉県市川市
- 所属ジム: BRING IT ONパラエストラAKK
- 主なタイトル:
- スックワンキントーン女子フライ級王者
- 初代JAPAN CUP 2021 女子トーナメント王者
2021年にプロデビューし、現在までの戦績は7勝(1KO)1分けと無敗記録を維持しています。
辻井和奏の身長は?
辻井和奏さんの身長は168cmあります。
これは女子キックボクサーとしては高めで、特に脚を使った攻撃が彼女の武器となっています。
- リーチの長さ: 対戦相手に先手を取る蹴り技やジャブが有効。
- 蹴り技の威力: 高い位置から繰り出される前蹴りやハイキックは、破壊力抜群。
- スタイルの多様性: 距離をコントロールしつつ、多彩な技を使いこなせる。
試合ではこの体格をフル活用し、国内外で数々の勝利を収めています。
大学生活との両立めざす
現在、辻井さんは東洋大学に在学中。
格闘技の世界で活躍する一方で、学生としても日々勉強に励んでいます。
- スケジュール管理: 練習、試合、学業をバランスよくこなす工夫。
- 自己成長の場: 大学では異分野の学びを通じて、格闘技に役立つ新しい視点を獲得。
- ファンの応援: 「女子大生ファイター」という肩書きが注目を集め、応援の声が試合のモチベーションに。
彼女自身、「学業とスポーツの両立は大変だけれど、すべてが未来の自分につながる」と語っています。
今後の挑戦—ONE初参戦と防衛戦に向けて
辻井さんの次なる挑戦は、11月29日に開催される『ONE Friday Fights 89』でのタイ選手タンタンとの対戦です。
さらに、2025年1月にはスックワンキントーン王座の防衛戦が控えています。
- ONE初参戦: 世界を舞台に初のオープンフィンガーグローブ・ムエタイに挑戦。
- 防衛戦: 鈴木咲耶選手とのタイトルマッチで、さらなる進化を見せる予定。
彼女の目標は「日本と世界をつなぐ選手になること」。そのため、これからの挑戦は目が離せません。
まとめ—辻井和奏の魅力を一挙公開!
- プロフィール: 身長168cm、東洋大学在学中の女子大生ファイター。
- 戦績: 無敗のキックボクサーとして国内外で活躍。
- 挑戦: 11月にONE初参戦、来年1月に王座防衛戦が控える。
- 大学生活との両立: 学業と格闘技の両立を実現。
辻井和奏さんは、今後のキックボクシング界を牽引する存在となるでしょう!
彼女の戦いと学生生活の両面から、これからも応援していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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