
九州共立大学の村上来花選手が「かわいい」と話題に!
身長やプロフィール、日本選手権での快挙、インスタでの素顔まで徹底解説します。
記事からわかること
- 村上来花選手は身長165cmで「かわいい」と注目される陸上アスリート
- 日本インカレ4連覇&日本選手権初優勝の実力者
- インスタでの素顔や人柄も人気の理由
村上来花選手が「かわいい」と話題!身長は?

陸上・女子ハンマー投げ界の新女王として注目を集めている村上来花(むらかみ・らいか)選手。
その高い実力に加え、「かわいい」とSNSでも話題になっている選手です。
彼女の身長は165cm。しなやかな体格と恵まれたパワーを兼ね備え、フィールドに立つと凛としたオーラが漂います。
2025年現在、九州共立大学の4年生で、日本陸上界を牽引する存在となりつつあります。
目標の4連覇を達成!インカレでも女王の風格

村上選手は、2025年6月の日本学生対校選手権(日本インカレ)で、女子ハンマー投げ史上初の4連覇を達成。
「どうせやるなら、かっこいい4連覇を」と1年生の時から狙っていた快挙を見事にやり遂げました。
アジア選手権帰りで疲労もある中、1投目から64m63と安定感抜群。
タイの強豪コンポン選手の64m79に対して、わずか6cm差で逆転する勝負強さを見せつけました。
村上選手は「試合でピークを持ってこれた」「技術がかみ合ってきた」と4年間の努力を振り返っています。
日本選手権で念願の初優勝!自己新66m88!

そして迎えた7月の日本選手権。
村上選手は3投目で自己ベストの66m88を叩き出し、悲願の初優勝を飾りました。
これまで2連覇していたマッカーサー・ジョイ選手に勝ったことで、長年越えられなかった“壁”を打ち破った形。
「無意識のうちに壁がなくなっていた」と語り、精神面での成長も勝因に挙げています。
それでも本人は「まだ出せる感覚がある」「67m台を狙っていた」と、さらなる高みを目指す姿勢を崩していません。
村上来花のハンマー道──成長の軌跡と未来

村上選手は中学時代は短距離専門でしたが、高校(弘前実業)でハンマー投げに転向。
1年で52m91、2年で高校生初の60m超え(61m02)、3年で日本歴代6位の62m88を記録。
大学でも学生記録(66m88)を更新し続け、日本代表としてアジア選手権やU20世界選手権にも出場。
2022年のU20世界選手権では、日本人女子として初めて銅メダルを獲得する快挙も達成しました。
現在は「日本女子ハンマーの道を自分が切り開く」と明言し、70m台を目標に挑戦を続けています。
SNSで見せる素顔も「かわいい」と人気

Instagram(@raika.murakami)では、競技中とは異なる素顔を披露。
ファンとのやり取りやチームメイトへの感謝など、人柄の良さがにじみ出ています。
「共立の応援が1番や〜!!」という投稿からは、チーム愛や明るい性格もうかがえます。
SNSでは「かわいい」「北口榛花さん以来の刺さり方」といった声も見られ、人気急上昇中です。
まとめ
- 身長は165cm、恵まれた体格と技術を兼ね備えた女子ハンマー投げのエース
- 日本インカレで史上初の4連覇、日本選手権でも自己新で初優勝
- インスタやSNSでも素顔が「かわいい」と話題
- 日本記録&オリンピック出場を目指し、挑戦はまだまだ続く
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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