秋本美空の進路は？身長は？父母はどんな人？共栄学園キャプテンを深堀り！

2025年春高バレーでの大活躍により注目を集める共栄学園のキャプテン、秋本美空選手。

身長184cmの長身を活かしたプレーでチームを牽引し、全国的な注目を浴びています。

母親がロンドン五輪銅メダリストの大友愛さん、父親も元バレーボール選手という経歴から、彼女の進路や家族背景にも関心が寄せられています。

本記事では、秋本選手のこれまでの軌跡と今後の進路について深掘りします。

秋本美空選手のプロフィール

秋本美空（あきもとみく）選手は2006年8月18日生まれの共栄学園高校3年生です。

身長184cm、最高到達点305cmの身体能力を武器にアウトサイドヒッターとして活躍しています。

秋本選手の母親はロンドン五輪で銅メダルを獲得した元日本代表の大友愛さん。

父親はVリーグやビーチバレーで活躍した山本辰生さんです。

なお、山本辰生さんと大友愛さんは2006年に結婚し美空さんを出産するも2012年に離婚しました。

その後大友愛さんが2013年4月に現役引退を表明。

その約4か月後の2013年8月に現在の父である柔道家の秋本啓之氏と再婚しました。

秋本さんは産みの親である山本辰生氏、育ての親である秋本啓之氏という2人の父親がいるのです。

秋本美空さんはこのような両親の影響で幼少期からバレーに親しみ、抜群の才能を発揮してきました。

第77回春高バレー準決勝では、共栄学園が就実高校をセットカウント3—1で下し、2005年以来の決勝進出を果たしました。

試合の見どころ:
- 秋本選手はサービスエースや多彩な攻撃で流れを作り、決勝進出に大きく貢献。
- 第4セットでは、就実高校の184cmエースをブロックで封じるなど圧巻のプレーを披露。

SNSやYahoo!ニュースのコメントでも彼女への称賛が続々と寄せられています。

“秋本美空は力強くなってきましたね。決勝進出おめでとう！” “ここまで来たら優勝して卒業したいですよね。”

秋本選手の進路は現在も注目の的です。

進学、プロ入り、海外挑戦など選択肢は多岐にわたり、2028年ロサンゼルス五輪を目指したキャリア形成が期待されます。

特に大学進学に関しては現在の父である秋本啓之氏が通っていた筑波大学へ進学する可能性が高いと取りざたされています。

秋本選手はインタビューで“U20日本代表でプレーしたい”と語っており、次世代エースとしての期待がますます高まっています。

2028年ロサンゼルス五輪を見据え、秋本選手のさらなる飛躍を応援しましょう！

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