2024年、スケートボード界を牽引する注目の若手アスリート、上村葵さん。
その華々しい成績の裏には、高校生活を両立する努力や、父親が手作りした練習場など、温かい家族の支えがあります。
本記事では、上村葵さんの高校生活や経歴、スケートボードにかける情熱、そして家族の絆について詳しく掘り下げます!
上村葵の高校と競技生活
現在、上村葵さんは 大阪学芸高等学校 に通っています。
この学校はアスリートや芸能活動に理解が深く、彼女のスケートボード活動を全面的にサポートしています。
入学直後にアメリカ・ラスベガスで開催された『SLS APEX』に出場し、見事2位に輝いた彼女。
高校生活と国際的な競技の両立を見事に果たしています。
父親のサポートと手作りの練習場
上村葵さんの成功には、家族のサポートが欠かせません。
特に父親・大介さんは、娘の才能を早くから見抜き、独学でスケートボードを学びながら自宅に練習用のランプを作りました。
このランプは娘の成長に合わせて改良を重ね、現在では3代目となる2メートルの高さを誇る本格的な設備になっています。
さらに、父親は整骨院勤務のかたわら、練習のアドバイスも積極的に行い、娘のスキル向上をサポート。
母親も練習の送迎やSNS管理を担い、弟・大悟さんも同じくスケートボードに挑戦するなど、家族全体で彼女を支えています。
高校生活と未来への挑戦
高校に通いながら国内外の大会で結果を残し続ける上村葵さん。
その背景には、日々の努力だけでなく、家族と築き上げた練習環境の存在があります。
彼女の夢は2028年のロサンゼルスオリンピックでの金メダル獲得。
将来、スケートボードを通じて世界中に自分の姿を発信し、若い世代に勇気を与えたいと語っています。
まとめ
上村葵さんは、高校生活とスケートボード競技を両立させながら、未来に向かって確かな一歩を踏み出しています。
父親の手作りランプと家族のサポートを受けながら、国内外で活躍を続ける彼女の姿は、多くの人々に夢と希望を届けています。
今後も彼女の挑戦から目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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