【画像】中山陽介（三宅宏実の結婚相手）は何者？経歴や接点を解説！

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2023.08.15

重量挙げ銀メダリストの三宅宏実みやけ ひろみさん（37）が結婚を発表！

お相手は2016年リオ五輪の重量挙げ選手だった中山陽介なかやま ようすけさん（36）です。

どういう方なのでしょうか？調べてみました。

重量挙げ三宅宏実が結婚を発表！

重量挙げ女子48キロ級で五輪5大会連続出場を果たし、

2012年ロンドン大会で銀、2016年リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した

三宅宏実さん（37）が結婚したことを所属する「いちご株式会社」が発表。

8月14日に第一報が発表された直後からSNS上では祝福コメントが相次ぎました。

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結婚相手・中山陽介は法政大学の後輩・笛吹市役所勤務の苦労人！

三宅さんの結婚相手は法政大学の後輩で

2016年リオ五輪の重量挙げ男子62キロ級12位という記録を持つ

中山陽介さんです。

1987年3月20日山梨県笛吹ふえふき市出身の現在36歳です（2023年8月現在）

地元の中学を卒業後、山梨市の日川高校に進学。

文武両道が教育方針に掲げられていることもあり各種スポーツにも力を入れています。

中山さんは日川高校でウェイトリフティングを始め、高校時代にはインターハイで5位に入賞。

その後法政大学へ進学後もウェイトリフティングを続け、大学時代にはインカレ2位の成績を収めました。

優秀な成績ではあるものの日本一になった経験はなく大学卒業時点ではオリンピックを目指せる実力はありませんでした。

しかし、「自分の限界はここじゃない。どこまでいけるかを知りたい」と自分への挑戦を続けたい思いは強く、大学卒業後も練習を続けました。

卒業後は民間企業勤務を経て2010年に笛吹市役所に入庁。

すると1年目で初めて日本代表に選出されます。

毎月長期にわたるトレーニング合宿で時間がかかりましたが

市役所職員が協力して仕事をカバーすることでトレーニングの時間を確保

さらに2016年のリオ五輪への出場に専念すべく2014年から市役所の理解を得て2年間休職。

その休職中に出場した、リオオリンピックの代表選手選考会にあたる全日本選手権大会で

自身のベスト記録である282キロをたたき出しました。

ちなみに三宅さんもリオ五輪に出場し銅メダルを獲得していますので、中山さんとの接点は

ここからだったと思われます。

中山さんはリオ五輪では17名中12位と納得できる結果ではなく、

一時は2020東京五輪への出場も考えましたが、

手首を痛めたことで全力を出せなくなったことから2018年に現役を引退。

現在も笛吹市役所の観光課で街の活性化を目指して勤務をしています。

今回の結婚に関しては中山さんにも祝福コメントが寄せられています。

なお、現在（2023年8月15日）のところ中山さんからの結婚に関する発表などはありません。

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まとめ

三宅さんは2021年の引退後、指導者の道を歩んでおり、

ウェイトリフティングの日本協会の常務理事のほか国際連盟（IWF）の役員に就任するなど

後進育成と競技の普及発展に努めています。

それぞれの歩む道を大切にしつつ、お二人が今後どんな結婚生活を進めていくのか

とても楽しみですね！

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